『“たまたま店”“わざわざ店”』 (昭和61年12月)
お客様がたまたま眼についたから
立ち寄ってくださる“たまたま店”か
特に気にっているので
少し遠くてもわざわざ出かけてくる“わざわざ店”か
いうまでもなく今後伸びるのは
後者の“わざわざ店”である
※そのためには、「あなただけ」「今だけ」「ここだけ」のPRをしっかりと
できるかにかかっている。また、サービスの質も課題。美味しいものを
提供しているのに、店員のサービスが悪いために、2度と行かないお店
も存在する。「質」にこだわり、わざわざ店にしていくことがポイントである。