「新分野への進出の成功要因」 (昭和63年12月)
1.自社の既存の経営資源を活用できた
2.新たな分野に成長性があった
3.販路の確保・開拓がうまくいった
4.技術の確保・開発がうまくいった
5.余裕のあるうちに新たな分野へ進出した
6.人材の確保・育成がうまくいった
7.周到な事前準備をおこなった
※「勝ちに不思議の勝ちあり」といわれるけど、こうやってみると、
やはり理由がある。やるべきことをコツコツとしているか、なのである。
でも、この7つがしっかりできているとしたら、努力もあるだろうけど、
運が良かった面も多分にあるのでは。