ブログへのご訪問ありがとうございます飛び出すハート

 


 

Maorisを立ち上げたのは、

今から4年以上前のことになります。

 

 


発達に遅れがある子ども達を

健やかに育てるための

知識や情報、人々の知恵。


 

こうした英知が豊かなほど

大人たちには安心と希望を、

そして子ども達には

発達をもたらす。


 

 

これをモットーに

情報発信によるペアレンツサポートを

行っています。

 

 


私自身にもダウン症がある娘(小5)

がいることがMaorisを立ち上げた

きっかけになっていますニコニコ

 

 

 



最近始めたのはインスタライブピンクハート

(ようやく慣れてきました。)

 

 

Maoris講師と「脳を育む」を

キーコンセプトにトークをしています。

 

 



前回のライブから出た「名言」は

 

 

 

「大人が言うところの『問題行動』は

子どもにとったらSOS

という見方ができる」

 

 

セキセイインコ青キューンびっくりマーク

 

 


これは母としてとても深く胸に

刺ささりました。



 

 

 

 

また、このブログでも何度も登場しています

Maoris顧問のカレン先生。

(アメリカの理学療法学ドクターです。

神経可塑性を専門とされています)

 


 

カレン先生も以前これに近しい表現を

されていたことがあることを

思い出しました。

 

 


 

「子どもが示すのは

全てその子の神経系が

必要としていることなの」

 

 



これは多動だと言われている

お子さんに対して、


 

「多動と言われていても、

実際には多動ではなく、

神経系が(脳を育むために)刺激を

必要としているから活動的な行動を

とっている場合があるから

まずは原因を見極めること。」

 


とおっしゃった発言でした。

 

 



 

子どもの行動が個性的なのは

症状だけであって、

 

 

それには原因があるという

考え方です。

 

 



 

Maorisでは

「症状ではなく原因へのアプローチ」

という考え方がかなり根付いてきたように

感じています。

 


 

「不可解」のままではなく

多くのママが原因探しの謎解きをして

いますニコニコ

 

 

 

 

私たちにここまで大きな変化を

与えてくれたカレン先生の理論やノウハウは、


当然Maorisの中でご覧いただくことが可能です。

 

 


あとは、先生が出されているからも

情報を得ることが可能です。





今から10年以上も前のことですが

州知事の推薦で当時のオバマ大統領から

ボランティアアワードを受賞された後、

先生の知的財産を惜しみなく全てまとめた

本を出版されました。




 

 

そして、その本、、、、




実は今月後半に日本では初の和訳本を

出版することになりました愛飛び出すハート

 

 




Maorisスタッフ一同かなり頑張りました。

私もがんばって翻訳しました。

 




 

障がいを抱える子どもの

神経系(脳)の発達をガイダンスしてくれる

本なんて存在しますか?

 

 



ここにありますびっくりマーク



低緊張、高緊張、原始反射、といった

発達の阻害要因をお金をかけずに

とりのぞく方法をご紹介しています。

 



 

神経障害に対するアプローチ方法

(自宅リハビリ)とも言えます。

 

 



 

昨日から予約受付が開始しました。



 

和訳本のタイトルは

脳をつなげばからだは変わる

です。

 

楽天のリンクも貼っておきますね。

本の予約受付

 

 

 



実はここまで数年間かかりました。

素人が本を出すためには課題の山だらけでした。

 

登山ばっかりしていたように思います。



 

でも、Maorisのママたちが

このリハビリをコツコツやってくれて

その結果、素晴らしい発達ドラマを

たくさん見せてくれました。

 

 



それが自信につながり

奇跡の連続の末、最後は「ご縁」が

全てを解決してくれました。

 

 


 

ママたちからのバトンです。

 

 

 


 

障がい名を告知されて

眠れないご両親や

 

思うように育児が進まず

心を痛めていらっしゃるご両親が

 



この本を手に取り

愛と勇気を感じてもらえたらと

思っています。

 

 


 

著者は

「改善させるメソッドこそ

意味があるから」

と言っていました。

 

 



 

たくさんの方々の愛と良心がつまった

とても優しい本になっています。

 

 

 

 

ぜひともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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「お願いしまーーーーすピンクハート