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今日は世界ダウン症の日。

この日をお祝いして、私たちのペアレンツサポートからは

過去にグループ内に投稿した記事を公開させていただきました

 

 

哲学専門の先生が「生きる価値のある命」について、

書いた記事です。

 

 

私たちのグループには、これまで色々な先生方が登場しました。

 

 

発達促進に関する情報をメインで発信していますが、

ママたちが強く楽しく過ごすために、

日頃向き合っている「障がい」から少し視野を広げてもらうために、

哲学の先生がいてくれています。

 

 

物事の真実や本質を導きだすために思考する学問である哲学。

この先生が出生前診断についての考察をまとめてくれました。

 

 

 

私の場合は娘にダウン症があるとわかったのは

産後のことです。

出生前診断は受けず、元気な赤ちゃんがまた生まれてくると

ばかり思っていたので、異常がわかったときには

本当にショックでした。

 

 

しばらくは、ここでは書けないくらい恐ろしい感情を

たくさん抱きましたが、

今では彼女を授けてくれた神に感謝しています。

 

娘がいない人生など考えらえません。

 

 

 

記事では、

産まないことを選択する人が多いのは、

産んだあとの励ましやサポートを得られる自信をもてないからだと

ありました。

 

つまり社会全体の問題だと。

 

 

 

私は命の選択の機会はありませんでしたが、

娘がいてくれてとても幸せです。


 

 

 

世界ダウン症の日。

命の重みを感じながら皆さんに感謝をして過ごします。

 

 

 

生きる価値のある命

ぜひ読んでくださいニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

我が家では長男の卒業式、次男の卒園式が終わりました。

今年度は、長男のほうでは謝恩会実行委員を、

次男のほうでは保護者会の幹部委員をがんばりました。

式では泣いたり笑ったり。

達成感もあったり。

別れの次は出会いかな?!

 

 

 

 



 


世界が整い、平和になりますように。