こんにちは!

ブログへのご訪問ありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

娘にダウン症があると分かった時

それはそれはショックで、

 

「暗黒期」「トンネルの中」にどっぷりつかって

しまいました悲しい

 

 

あの時に「やってあげられること(=リハビリ)」

がわかっていたら、

もっと早く抜け出すことができたのではないか

と思っています。

 

 

大きな病を告知されて、治療法があるのと

ないのと、どうでしょうか。

 

 

 

私の時、そうした改善方法はありませんでした。

だから落ちたし、悔しかったし、悲しかった。

途方に暮れたんです。

だから自分で改善方法を探しました。

 

 

 

昨日のブログでアメリカの理学療法学ドクターによる

リハビリのレクチャー動画をご案内しました。

 

 

リハビリを開発したドクターはMaorisの顧問として

グループのママたちのためにリハビリ指導を行って

くれていますニコニコ こちらを参考に

 

 

現在ご覧いただける動画は4つ。

イントロダクション編

ダウン症候群編

視覚障がい編

聴覚障がい編

です。

 

 


特にイントロダクション編では

 

脳に適切な感覚を入力すれば、

神経回路が損傷している領域を迂回して新たな回路を

形成するという

脳のしくみと発達の関係性を解説してくれます。

 

 

だから入門編として、こちらからご覧になるのをおすすめします。


 


神経システムに損傷がある場合 その部分は機能不全になります

発作や感覚の低下 運動スキルの減少 視力の弱さ 

側頭葉で行うような計画的な処理ができない 

効果的な感情調整ができなくなる 

などが起こります

 

多くのことが困難になり得ます

 

様々な活動や能力にもそれが見られるでしょう

 

 

 

 

寝返りができない子供たちには 

回旋するスキルがまだありません

回旋は目から始まります

目の唯一の動きは回旋です

覚えておいてほしいのは

目は中枢神経系全体の80%につながっていること 

 

これが指針となり 子どもの人生を変えます

 

 

 

感知したものは中枢神経系処理され 反応が生じます

 

そこが不十分だと 処理が戻されてしまうため

 

感覚が滞ってしまうと 運動が後退することがわかります

 

 

運動が出口だとしたら

感覚とは 出口までの誘導役

だから誘導するために感覚を利用するのです

 

運動スキルを利用して治療しても 患者が思うように改善しない場合は

 

感覚を変えるのです

 

 

引用しました。

動画は約1時間です。

 

 

 

 

私の娘の場合、

リハビリを開始してからすぐに大きな改善を実感したのは

「目」でした。

(顔つきもあるけど)

 

 

当時はオーストラリアの1年生。

音読は途中からできなくなるし(どこを読んでいるかわからなくなる)、

公文の読解問題もとけないし、

 

「にくき、知的障がいめ!!」

 

となっていたときに、カレン式追視運動で解決しました。

 

 

 

知的障がいが原因だったわけではなくて

目のスキルがなかっただけだったんです。

 

 

 

今、一般級でみんなと一緒に音読劇ができるのは、

リハビリのおかげだなと思っています。

 

 

 

 

グループでは2年以上前からこのリハビリをしています。

最初は「え!?どうやったらいいの??」となりますが

慣れたら大丈夫ですピンクハート

 

そのうち生活自体を「伸ばす生活」に変えることが

できるようになると思います。

 

 

 

 

グループの中には、数年以上かけて子どもの発達を

科学的に学んだママがいます。

 

 

 

娘にダウン症があるとわかったときに

「どうやって育てたらいいの?」と

なりました。

 

 

そうしたママたちのために、

Maorisから3名のスペシャルマザーが育児相談を

行います。

 

 

「伸ばす生活」に変えるための育児について

相談にのってくれます。

 

 

 

一人はナース、

一人は海外での幼児教育者、

一人はダウン症体操の指導員です。

 

 

 

共通して言えることはみんな我が子をリハビリで

伸ばしています。

 

 

 

そして今日ご紹介できるのは、

ハンドリンクとして活動をされている

手束清子さんです。

 

チューリップチューリップチューリップ

 

プロフィール
徳島在住 
(埼玉県さいたま市出身)

看護師・保健師 資格保有
MBLインストラクター


看護師として病院へ約10年間勤務したのち、子育てを通じて発達支援に興味を持つ。
現在もクリニック勤務。

自宅、医療現場など問わず脳からの発達促進を促すカレン式に感銘を受け、2023年MBLインストラクターを取得。

ダウン症を持つ人々の
生涯のWell Beingを目指す活動や、チャレンジドキッズが社会的に孤立することなく退院後に地域でつながりを持ち交流する地域の場所づくりを2020年より運営している。

 

 

 

育児相談は共通して一回60分3千円(税抜)ですが

今こちらのママは限定5組様につき

モニター価格2000円で実施しています。

(目のリハビリに使うライトのプレゼント付き飛び出すハート

 

オンラインか対面式かは直接お問い合わせください。


きよさんは、お嬢さんが入院をしなくてはならなかったときに

発達の時期をロスしないかととても気にされていたことがありました。

しかしこつこつリハビリに励まれ、キャッチアップどころか

お嬢さんはとても順調に育っています愛びっくりマーク

 

ナースとして勤務しながら、相談にのってくれる

スーパーウーマンです!

育児相談ご希望の方は@handlink2023(インスタ)
にご連絡してください。

 

 

なお、育児相談は私、見富麻乃も行っています。

 

私はアメブロメッセージで承ります。

 

 

 

 

Maoris顧問のカレン先生です飛び出すハート

 

 

 

 

 

大人だって毎日やれば英語を習得することが

できます。

神経がつながるということです。

 

 

赤ちゃんならそのスピードが速いのですが

大人だってつながるんです。

 

 

 

遅すぎるということはないので、

脳の土台づくりからはじめてみたい方

一緒にやりませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

さてさて、我が家のリハビリ女子、

今日のおやつはアイスでした。

 

 

冷たい食べ物をいただくのもリハビリです。

 

 

明日はスイミングですびっくりマーク

水泳もリハビリには最適とのことなので

楽しみながらがんばってきまーすびっくりマーク

 

 





 

 

あ、脳は楽しくないと学ばないそうなので

楽しんでやることが一番のようです飛び出すハート