みなさん、こんにちは!

ブログへのご訪問ありがとうございますニコニコ

 

 

先週末は1泊2日で岡山県までの

ロードトリップを楽しみました飛び出すハート

 

 

我が家と両親、そして妹一家が

中間地点で大集合しました~スター

 

 

 

温泉旅行は本当に学びがいっぱいですね!

ホテルでの過ごし方や

大浴場でのマナーなど

子ども達が楽しみながら学べることばかり!!

 

 

それに脳への刺激が素晴らしくて

実際に大人もみんなリフレッシュ

できました飛び出すハート

 

 

 

 

 

そうそう、大浴場でのこと。

皆で入浴準備をしていたら、娘が

 

「ママ、ごめん。パンツ汚れたから

洗ってもらえる??」

 

と言いました。

 

 


 

女の子は下着が汚れやすいし

よくあることだと思って

 

「わかった~びっくりマーク

 

と返事をしました。

 

 

 

本当にいつものたわいもない

会話です。

 

 

 

そのやり取りを見ていた母親が

 

「そんな下着が汚れたくらいで

ママに謝らなくていいよ!

ママだって昔こんなこといっぱいあった

から(おい指差し!)

気にしないでいいのびっくりマークびっくりマーク

 

と、かなり必死に娘に言いました。

 

 

 


娘は温泉が楽しみすぎて

そんなことは気にもせずに

従姉妹とお風呂に行ってしまいましたが、

 

 


 

私は母に

 

「礼儀正しくしているあの子に

どうしてそんなことをいうの?!」

 

と軽いクレームちょっと不満

 

(血のつながった母だから言える)

 

 

 

「私がいつまで一緒にいられるかは

わからないし、

もしあの子がどこかで誰かの

お世話になるとしたら

礼儀正しい方がかわいがって

もらえるんだから」

 

 

と話をしました。

 

 

 

すると

 

 

自分の娘が死んで

自分の孫が施設に入れられた

シーンを妄想したのか、

母は

 

「悲しい話はやめて悲しい!!」

 

と言い放ち、


そんなことは聞きたくありません!

という感じで娘の後を追って

お風呂にいきました。

 

 

 

私にしたら全然悲しい話ではなくて、

とても現実味のある話なんですね。

 

 

そこをわかっておくれよ!と思いつつ

 

でも立場も違うし、


親だからといって考え方が

同じなわけでもない、

 

母は母なりに孫の障がいや、

障がい児の母になった娘(私)のことを

受け入れようと一生懸命なんだろう

と思ったわけです。

 

 

 

ただ共通するのは、娘のマオリに対する

大きな愛があるということ。

 

 

 

親子なので、1分後には

何事もなかったのようになる

私たちなのですが

 

 

旅行中、私の目が届かないところで

(実際は届いている)

十二分に娘を甘やかした

母なのでありました知らんぷり笑

 

 (自分のスタンスは変えないらしい笑)

 

 

 




 


さてさて、毎朝のリハビリに

目のトレーニングを入れて3年。


例えば手に持ったスプーンを動かして

追視してもらうとします。


リハビリ開始当初は、

動くスプーンをほとんど目でキャッチ

できなかったけど、

今ではキョロキョロ、キョロリと自在に

動くようになりました。




黒板の文字、

理科実験中の先生の手の動き、

いろんなものをキャッチできていると思いますニコニコ

 


詳しくいうと、キャッチしてのは目と脳なんですけどね飛び出すハート



神経、つながりましたキューン飛び出すハート

















あれ、あれあれ?

何か企んでる人がいるひらめき






ママのところにくるかと思いきや、



こんなにがんばるママよりも






 

 パパがいいらしい〜泣き笑い










皆さん、良い週末を。

そして世界が平和になりますように。