裁判の傍聴マニアでもない限り、普通の人は裁判
というものを見たことがないのではないかと思い
ます。
新聞屋ニュースで見る大きな事件から、民事裁判
まで、日々多くの裁判が行われています。
そして判決を出す裁判官は当然厳格であり、私情
を挟むことは全く無いと思われています。
しかし違うのです。
時には人間味溢れ、時には厳しく、裁判官である
前に一人の社会人として言葉を紡ぐことがあるの
です。
それらの言葉を集めた一冊です。
出版は2007年なので「ああ、あの事件ね」あれ
はこういう判決になったのか。という結末も知る
ことができます。
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