最近は「ソロ活」なる言葉も生まれて、女性
でもひとりで行動することが増えています。
「相手に気を使うのに疲れるから」「自分の
ペースで行動できないから」などというマイ
ナスの要素を補うための一人行動ではなく、
本当に心からひとり行動を楽しめる人が増え
ているのです。
それでも「美味しいものや、綺麗な景色を見
た時に一緒にその喜びを分かち合える人がい
ると、その喜びも増すのでは?」と言う人も
確かにいます。
いや、ひとり行動の喜びはそんなものを遥か
に上回ると著者は主張します。
ひとりで行動できるのは才能なのです。
読書なんて絶対一人で行う孤独な行為です。
しかしこの上ない知的な行為であることは皆
さんに同意いただけると思います。
きっと読書好きの人は、この本に共感すると
思います。
そしてすぐにでも「ソロ活」したくなります。
そんな一冊です。
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