・「ぼくのピンピンコロリ」弘兼憲史 著 | 有井努(ありいつとむ)の乱読ブログ

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多読はするもののインプットと比較してアウトプットが極端に少ない。
そこでブログを利用することにしました。
ノンフィクションが好きなジャンルです。齋藤孝氏もよく読みます。
さらっと内容に触れただけの読書日記ですが、読んでいただければ幸いです。

 

 

老後をどう生きるか。理想はピンピンコロリ(PPK)

ですが、必ずしもそうなる保証はどこにもありません。

 

ならば常に準備と覚悟をしておけ。と著者は主張します。

著者は島耕作とほぼ同い年として、作品内にも自分の

生き方を投影しています。

 

その生き方とは、簡単に言いますと「新しいことを

常に始める心構えでいること」です。

新しいことに挑戦していれば、老後の老いなど気に

ならなくなるそうです。