・「子どもと声に出して読みたい実語教」斎藤孝 著子どもと声に出して読みたい「実語教」 日本人千年の教科書¥1,512楽天福沢諭吉の「学問のすすめ」のベースとなった「実語教」とは平安時代の終わりに出来たと言われ、永く明治時代まで日本の教育教材として使われてきたそうです。ここには背筋を伸ばして聞くべき教訓が多くあります。その一つとして、「相手の良いところを見つけたら褒める。とにかく褒める。これはお世辞とは違う。食事の時、おいしいと思ったら褒める。これによって人間関係はとても良くなる」あたりまえですが、なかなか実践できないことです。