もう1月末になり、
徐々に私が見てきた生徒も
受験本番を迎え始めようとしている。
どの子も
一人一人に頭を抱えた思い出がある、
一癖も二癖もある子達ばかりだ。
だからこそ、今勝負に行こうとしている子たちを見ると、
その成長した姿にしみじみとしてしまう。
子どもの成長力はすごい。
それとともに、教育の影響力の大きさに、ときに恐ろしくなる。
教える側の話し方、姿勢、教え方等々の一つ一つが
どんなに小さなことでも、子どもの中に入っていってしまう。
もちろん、こちら側が何をしようが、
子ども自身が元から持っている力のほうが
大きいことは確かだ。
それに、教育に限らず、
街中、公園、あらゆる場所で目にする人々にも
影響されるだろう。
でも、教育という場は、
長い間学びを前提として、特定の人々と接する。
この影響力は、家庭の次に大きいと言えるだろう。
今の日本の教育委員会にて決められる
教育課程は、その怖さを認識した上で
作られているのだろうか?
なぜ、ここまで日本の将来とも密接にかかわってくるものの
決定過程に関して、ニュースにならないのだろうか。
そして、今の日本の教育の目的や、
目指しているものとは何なのだろう。
手始めに文科省のHPを見てみた。
「教育基本法第1条は、教育の目的を「人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び
社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成」と規定している。
すなわち、教育の目的は、一人一人の人格の完成であり、国家・社会の形成者の育成で
ある。このことはいかに時代が変化してもいささかも変わりはなく、普遍的なものであ
る。」
つまり、日本の教育の目的は、
「国民の育成」ということになる。
だけど、何かひっかかる。
何か多くのはずされた人たち、無視されている人たちがいるのでは?
「人格の完成」?
「社会の形成者として必要な資質」って
具体的になに?
また、以下のような理念も書いてあった。
「いかに社会が変化しようと、自ら学び、自ら考
え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力、自らを律しつつ、
他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性、たくましく
生きるための健康や体力などの「生きる力」であるとの理念に立脚している。」
書いてあることは、共感する部分も多いが、
そのような理念が達成できるような教育を
準備できている気がしない。
これは、
もっと調べてみたい!
だけど、その前にレポート&睡眠だ笑
とりあえず、今日は投げのみで。