まずは1つ前の日記の「孤島」から始まったフランス。
頑張って10世紀(1000年)ほど進めてみた。

前回:https://ameblo.jp/manaitan1/entry-12821388609.html

西の小島は2都市で順調に反映していったが、
北東の大陸はアステカ(緑色)との攻防が激しく、
結果的には1度奪った都市を奪い返され、
なんどもこちらの最高火力を誇る弓兵で攻め込むが、
都市への攻撃すら許されず、アステカの剣士、
終いには騎士までが登場してきて橋頭保を1000年の間築くことができなかった…。



更にには自大陸の一部の都市も1000年の間で3回ほど取られてしまうこともあり
(その都度なんとか取り返しはしたが・・・)
一進一退どころか徐々にじり貧になっていくのが1000年かけて分かったので、
ここで無念のリタイア・・・。

スコアも349とそこまで伸びなかったし、
年表を見ると、まだ見ぬ大陸に存在するであろう
イロコイがかなり強大になっているのが分かる。



ここを押し切るために脳みそを絞り出して戦略を練るのも一興なのかもしれないが、
仕事の後の束の間の時間にそこまで気合を入れられないと理由もあり、
フランス文明での攻略はまたいつかどこかで最初から出発することを誓う。
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そのころドイツは…。

前回:https://ameblo.jp/manaitan1/entry-12821388297.html

剣士を量産し第2大陸を蹂躙したかったのだが、
ガレー船の生産が追い付かない上に、
都市も4つだけなので剣士も大量生産体制に入れなかった。

それでも第2大陸の都市を死守すること100年。



ここでメイン大陸で突然「鉄」が枯渇する!
更に第2大陸の都市まで取られてしまう。
これでは攻勢は無理だ…。

 

遂には第2大陸への橋頭保としていた都市もとられてしまう。



これだけの孤島で始まるとやはり絶望しかないのだろうか。
ここ最近のプレイで一番厳しかったかもしれない。
(1つの大きな大陸で四方を囲まれるのもそれはそれでキツイけど。)

結果はこの通り。ジリ貧だったね。


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そのころ中国は…。

前回:https://ameblo.jp/manaitan1/entry-12821384965.html

7世紀頃、メインの大陸をある程度抑えた状態で、
もう1つの大陸に橋頭保となる都市ができ(制圧し)、
運もあってかその年を守り続けたまま、
ユニークユニットのモンゴル兵が登場!大量生産体制に入る。
更に船も12世紀に入り、帆船が作れるように。

保持し続けたもう1つの大陸の都市にまずは攻撃用ユニットとなる、

その後13世紀に入りアメリカ(水色)の都市へ攻め込む。
一気呵成に攻め込み、メインの大陸からはモンゴル騎兵を送り込む。

怒涛のモンゴル騎兵と剣士の組み合わせで、都市2つまでを制圧!
アメリカ側も騎兵や剣士で押し返してくるのだが、
ややユニット不足が垣間見える…。これはチャンスか!?

14世紀に入っても、アメリカのある大陸にモンゴル騎兵(騎兵隊も登場!)を送り込み、
都市を攻め続けたところアメリカ文明の約半分の都市を分捕ることができた。
この辺りで都市改善に一旦向けたいのでアメリカと有利な条件で同盟を結ぶ



更に元々の大陸で剣士が余っていたので、アステカにもちょっかいを出してみる。
こちらは余り騎兵を割けず、ほぼ剣士の数での攻勢だったためやや苦戦。
2都市ほど取った辺りで、アステカとも同盟を結ぶ。(こちらもちゃっかり金300程GETして同盟。)

ということで、元々の版図が大きい上で多大陸へ攻め込むと、それなりに押し込めることが分かった。

小大陸でのスタートだったドイツやフランスはやはり厳しかったのだ…。
(現実の話ではなく、あくまで自分のCiv3世界の話ね。笑)

ということでなかなか好スコアを出せずにいた中国文明攻略だが、
これは良い感じになりそうな気配が見えてきた。

続きはまた後日進めるとして一旦「3文明のその後」はここまで。

並行で進めるのは脳みそがかなり疲れたが、
それぞれ明暗がはっきりと分かれるのが面白かった。