丁稚のまいまいです。
新生活がスタートして新鮮な毎日を過ごされ
ている方も、怒涛のようにお忙しい毎日の方も
春を楽しまれていらっしゃるでしょうか？
関東周辺では先週末頃までが桜の見ごろでしたが
これから東北、北海道が桜の見ごろを迎えますね。
そんな中でもまだ春を感じられていないなぁ～
なんて方も多いと思います。
そんな時は真菜板で美味しい春を
楽しんではいかがでしょう！
前回、手代のあらさんが真菜板の春の定番お料理
桜道明寺をご紹介していました。
本日ご紹介の“山菜天ぷら盛合せ”も真菜板の
春の定番の一品です。
日によって山菜の産地や種類も違いますが
丁稚が注文した日の盛合せの内容は
ふきのとう、山うど、筍、うるい、菜の花
行者にんにく、こごみ、せり、うこぎの9種類！
こんに沢山の春の味を一皿にいただけてます。
こちらに合わせていただいたのは
風の森・真中採り秋津穂です。
桜道明寺と同じではありますが、
この万能さは本当に素晴らしいです。
山菜の特有の苦味と風の森ならではの
ピリッと感がピッタリなうえに、フレッシュさが
天ぷらとの相性の良さをすぐに感じさせてくれます。
少し前に、エビ、菜の花、新玉葱のかき揚を
ご紹介したときのお酒は開運山田錦でした。
食材がちょっと違うだけでお酒の合わせ方も変わってきます。
真菜板では季節を感じながら、ならではの日本酒とお料理の
マリアージュを堪能していただけます。
ぜひ美味しい春のひとときを♪