エビ、イカ、マッシュルームのアヒージョ | << 真菜板だより >>

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池袋「味里」、高田馬場「真菜板」、鳥取県智頭「うどん家&真菜板」と47年間の日本酒人生の最終章は長野県諏訪にて幕を開けました。
個性豊かな日本酒、とくに無濾過生原酒にこだわって、料理と酒のマリアージュを楽しむお店です。

手代のあらです。

この週末の東京は今年の最高気温をマーク。
梅雨はどこに行ったんでしょうという陽気でした。
真菜板でビールもどんどん進みます。
(お客さん以上にマスターが)エビ、イカ、マッシュルームのアヒージョ

こんな暑いときには、
負けじと熱々のお料理が食べたくなるものです。
ということでこちらをいただきました
「エビ、イカ、マッシュルームのアヒージョ」。
オリーブオイルに色鮮やかな野菜がいっぱい。
メニューに書いてない大ぶりのアサリも今回たくさん
入ってます。しめの宗玄純米にごり

さて、こちらに合わせていただくお酒は
「十字旭 改良雄町60純米吟醸」の3年古酒です。
キレの良さはそのままに、熟成で旨みもしっかりと。
太陽の香りのお料理に、ピタリと寄り添ってくれます。
魚介たっぷり、オリーブオイルたっぷりの夏のイタリアンに
キリっと冷やした十字旭、これはイケますよ!

この晩もデザートがわりに
まだまだ冷蔵庫に冷えてる宗玄のにごり酒をいただきました。
なんだかどろどろ度が増して、「食べるお酒」感満載です。
この頃は、
お会計前にこのにごり酒で締めるのが習慣になってきました。
皆様も、お越しの際にはぜひお試しあれ。