関いさきのお刺身 | << 真菜板だより >>

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池袋「味里」、高田馬場「真菜板」、鳥取県智頭「うどん家&真菜板」と47年間の日本酒人生の最終章は長野県諏訪にて幕を開けました。
個性豊かな日本酒、とくに無濾過生原酒にこだわって、料理と酒のマリアージュを楽しむお店です。

手代のあらです。

始まりましたね~、ゴールデンウィーク。<< 真菜板だより >>-関イサキと征子さん
皆様はどのようなご予定でしょうか。

手代は例年暦どおりの出勤なのですが、
今年はなぜか会社が通しで連休になったので、
ちょっくら広島へ帰省いたします。
その間も真菜板はもちろん通常営業中。
皆様、手代のぶんまでお店で楽しんできてくださーい。

連休初日、真菜板には大きな関いさきが入荷です。
関さば、関あじが有名ですが、関いさきもまた立派なたたずまい。
普通は有名料亭でしか食べられないという貴重なお魚です。
が、真菜板では征子さんのお眼鏡にかなったお魚はみな同じ、
いつものお値段でいただけます。

せっかくなので、活きのいいところをお刺身で注文。
惜しげもなく厚めになっている切り身は、鮮やかな赤とくっきりした
白のコントラストが非常に美しいです。
<< 真菜板だより >>-関イサキの刺身
これに、山葵とお醤油をちょっとだけ付けてぱくっといただくと、
こりっと弾力があってほんのり甘い。
さすが、美味です!

これに合うお酒~ということでマスターが出してくだすったのは
開運の純米無濾過生原酒、山田錦。
お魚の繊細な味わいを引き立てつつ、お酒の旨みもしっかりと
楽しませてくれます。

この日の真菜板はいつもに増して鮮魚が大充実で、
かつおをはじめとして、さより、さば、いさき、きんき、めばる、
稚鮎などなどのメニューが目白押しでした。

ということで
連休中も東京にいますよーという方々。
真菜板は毎日、旬のお魚を入れて絶賛営業中です。
どうぞよろしくー。