夏茄子ときのこの天ぷら | << 真菜板だより >>

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池袋「味里」、高田馬場「真菜板」、鳥取県智頭「うどん家&真菜板」と47年間の日本酒人生の最終章は長野県諏訪にて幕を開けました。
個性豊かな日本酒、とくに無濾過生原酒にこだわって、料理と酒のマリアージュを楽しむお店です。

手代のあらです。


いよいよ梅雨も明け、台風も過ぎて本格的な夏の到来。
真菜板では扇風機の増設とクーラーのお掃除も済んで、
盛夏への備えは万端です。
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メニューのほうもすっかり夏仕様となってまいりました。

手代が行った日は、夏茄子のメニューが2つ新登場。
「夏茄子と牛肉の肉味噌炒め」と、
「夏茄子ときのこの天ぷら」です。


どちらにしようかさんざん悩んで、その日は天ぷらに決定。
ザックリ大きい夏茄子ときのこ、そしてピーマンがカラっと
揚げられてます。
旬の夏茄子は歯ごたえよくジューシー!で、
きのこの旨みもしっかりと味わえます。


これに合わせてマスターに出していただいたのは
「諏訪泉 冨田」。
野菜料理といえばこちらは鉄板ですし、天ぷらの衣にも合う

のです。
最強の組み合わせで、夏野菜の天ぷらはやめられない

とまらない、て感じですねー。


ちなみに「夏茄子と牛肉の肉味噌炒め」を注文されたのは、
真菜板で1,2を争う肉食系の常連Nさん。
出てきたお料理を見るや、征子さんに白ごはんをリクエストして
即席の定食のできあがり。

たいそう美味しそうに、あっというまに平らげておられました。


このほか、旬のお魚も日替わりの勢いで変わっております。
いつも何かが新しいメニューをこれからもお楽しみにー。