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50代からスリムになれるお食事アドバイス
manahasu主催
お食事アドバイザー 井浦真奈美です。
ご訪問ありがとうございます。
本日のお話は、肥満治療に使われるGLP-1を手に入れる方法について。
最近は肥満の治療に注目されているGLP-1はクリニックで注射されることが一般的です。
GLP-1は膵臓から分泌されるホルモンで、食事の後に血糖値の上昇を抑える役割があります。
このGLP-1を注射することで、食事の際に血糖値の上昇を制御し、それによって痩せる効果があるとされています。
しかし、実際にはクリニックに行くことが難しい人や費用面で悩む人もいます。
そこで、痩せやすい体になるGLP-1をもっと簡単に手に入れる方法をお伝えします。
それは、魚料理の摂取を多くすること。
GLP-1は通称「痩せホルモン」とも呼ばれるほど体重管理に効果があります。
特に青魚に含まれるEPAという物質が、GLP-1の分泌を促す効果があることが分かっています。
いわしや鯖、鯛、ブリ、サンマ、鮭、アジなどの青魚を食べることで、病院で治療しなくても自分自身の小腸からGLP-1を分泌させることができます。
昔の日本人の食生活は青魚の摂取が一般的であり、健康を維持するための習慣だったと思われます。
青魚は生で食べることができるのがおすすめです。
調理方法として簡単ですし、栄養も流れずに摂ることができます。
生以外でできる限り有効に栄養を摂取する調理法は以下の通りです。
生>蒸し•ゆで>煮る>炒める>焼く>揚げる
いろんな調理方法で健康を保ってきた先人たちの知恵を取り入れてダイエット効果を高めていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました