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次の日もやわらか食感が続く小さなおうちパン教室manahasu 主宰の井浦真奈美です。

 

皆さま、いかがお過ごしですか?

 

 

4月23日はいつも来てくださるTさまとプライベートレッスンを行いました。

 

「手こねの手法を習得したい」

 

とTさまのご希望で、手こねには最適な体験レッスンメニューのハムマヨパンで作る事にしました。

 

 

 

 

手こねのコツ、お伝えします。

 

 

ご自宅では、手こねでパン作りをされているTさま。

 

いつものご様子を見せていただき、講師と一緒に生地作りを始めます。

 

 

 

 

ボウルで混ぜ合わせた材料を台に出して捏ねるタイミングや、パン生地の状態の変化に合わせたこね方も一緒に行います。
 
グルテンチェックなど、いつもの機械でつくる生地の違いも併せてご説明しました。
 
そして、環境と材料が同じでも、作る人によって捏ねあがりが違うことも。
 
これは、手こね初心者さまのレッスン時には必ず生徒さまと講師のパン生地を触り比べて、違いを感じていただきます。
 
 

 

 

何がどう違うのか、もし自宅でそのような状態になった場合の対処法なども大切なポイントとしてアドバイス。

 

何が大切かというと「手の温度」なんです。

 

手の温度がダイレクトに生地に伝わる手こねでは、体温の高い人、低い人で生地の暖かさの違いが出ます。

 

このことは、捏ね上げにかかる時間や一次発酵の時間設定なども、生地の温度が重要になってきます。

 

そして、一次発酵・発酵後は機械でパン生地を作った時と同じように分割・丸めを行います。

 

 

 

 

「コロン・プリン」な生地まるめ。

 

コロンとまぁるく、プリンと表面が張って理想の状態です。

 

簡単なのに、見栄えのいいハムマヨパンの成形。

 

 

パン生地にハムを乗せて

 

 

 

クルクル筒状に整えたら

 

 

 

プスッと切り込みを入れて広げてね

 

最後の仕上げはうずらのタマゴで。

 

 

 

 

マヨネーズの香ばしい匂いが食欲をそそります。

 

 

 

うずらのタマゴが「ぐでたま」のようでカワイイ仕上がりに。

 

手こねレッスン初体験のご感想をご紹介します。

パン生地の手こねを教えてもらって、パン生地がまとまっていく感じやグルテンが出来る工程もよくわかりました。

二次発酵の時はそうでもなかったけど、焼くと思ったよりふくらんでマヨネーズの匂いが美味しそうでした。

成形が意外な方法で、あの形になってビックリでした。
 

Tさま、ご感想ありがとうございました。

 

どんどん、パン作りの「なぜ?なに?」を追求して知識も手技も確実に身につけていくTさま。

 

先日のイチゴのメロンパンもご自宅で復習して、「自宅でも作りました♪」のご報告は講師にとって何よりうれしいこと。

 

一生懸命レシピ開発して、喜んでいただけて本当にありがとうございます。

 

 

 

成形も簡単に、かつ見栄えよく。

 

トッピングのチーズの量でボリュームの調整が出来ますよ。

 

今月は、2回も一緒にレッスンが出来てとても楽しかったです。

 

ご参加いただきありがとうございました。

 

 

 

 

本には書いていない、手こねパン作りの盲点を知りたい!の想いを、小さなおうちパン教室manahasuがお手伝いします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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