血を提供してきました | 化学物質過敏症を治そう!

化学物質過敏症を治そう!

完全に治らなくてもいいんです。もう少し楽に暮らしたいから、頑張ります。
頑張ったからなの?化学物質過敏症が軽くなってきましたよ。

早起きできずになかなか行けなかった病院に、

やっと行くことができました。

「日本人多種化学物質過敏症に関連する遺伝要因の解明」の

臨床研究に参加している病院で、血を提供してきました。

 

初診受付は問題なく終了。紹介状なしで受診だとお金かかりますとか言っていたけど、無視、無視。

あとは、さっさと血を採ってもらって終了かな?なんて思いながら

外来受付に行ったら、どっさり印刷物を渡されました。

あ、これ、書くのね…

 

あの、化学物質過敏症の問診票QEESIです。

えっと…ううんと…

記入するのに、小一時間かかりました。

ダメだな、こりゃ。初めての病院だと、頭回んねぇ。

できれば、自分でプリントアウトできるようにして、家で書きたいところだなあ。

 

QEESIを提出して、待つことしばし。

名前が呼ばれ、説明を受けて、クオカードもらって採血室へ。

クオカードもらえるんだあ。交通費とお昼代くらいにはなるなあ。

採血は、お昼を回ったところだったので、閑散としていました。

座る間も無く呼ばれ、7mlほど血を抜かれて、すぐに終了。

 

はーっ。終わった。

お会計も、本日はお金がかかりませんってことで、あっという間に終了。

 

往復3時間弱かかったのと、QEESI記入に手間取ったのが難点でしたが、化学物質過敏症の解明に役立つのであれば、このくらい頑張ります!

これは、今だから言えることなのでしょうね。本格的に具合が悪い頃だったら、研究に参加している病院まで大変な思いをして行くのは、やっぱりためらっちゃうでしょうね。