スーパーの試食の慣行栽培のリンゴ、ひとかけら食べてみたけどなんともありませんでした。
無農薬無肥料ユズを精製された砂糖で漬けて食べてみましたが、なんともありませんでした。ユズは苦手だったのに、すごくおいしく感じるぞ。うまいうまい♪
散歩中にペンキ塗りやら外壁塗装やら新築の基礎工事のコンクリートを流している現場に出くわしたりとかいろいろあったのですが、反応しなくなりました。ただ、大規模な工事のコンクリ注入現場は刺激臭がして、鼻をつまんで通り過ぎてもめまいがしたので、治ってはいないようです。しかし、化学物質過敏症は確実に軽くなってきているので、うれしいです。
だいぶいいので、自分にとって危険な食材の、有機トマトの水煮に挑戦してみました。こちらはアレルギーが悪化しやすいので、敬遠していた食材です。1さじスープに入れて食べてみたのですが、30分ほどでジンマシンが出ました。脳も押される感じがする…
ん、微妙だなあ。
夜、やっぱり痒すぎて、こちらは断念です。耳鳴りも若干あるような…
アレルギー方面の不調は、飲める抗ヒスタミン剤を探したほうがいいかもです。
薬に頼れるだけ頼っていろいろ治そうと思っているので、抗うつ剤はずっと飲んでいます。4か月目に突入したサインバルタ、やっと人並みの量が飲めるようになりました。薬を徐々に増やしている最中は夜眠れなかったりニオイ過敏が悪化したり、増やすに増やせなくて薬の量を固定していると効果が減ってきたり、なかなか適量にたどり着けずに困っていました。以前は頑張りがきかず、すぐに限界がやってきたのですが、人並みの量が飲めるようになったこの頃は少々の無理がきくようになってきました。元気になってニオイの過敏度は下がりましたが、まだそれなりにニオイ過敏はあります。特に生理前と天気が悪くなる前はニオイ過敏が悪化しがちです。これは片頭痛持ちであるから仕方ないのかなあ。
痛みも以前より軽いし、頑張った分だけ体が動くようにもなったし、元気にもなったので、抗うつ剤をやめてもいいですかと先生に聞いてみました。そしたら、痛みが無くなってからやめましょうとのこと。痛みの残るうちにやめてしまうと痛みが悪化するそうです。そうか、しばらくやめられないのね。
抗うつ剤、過敏症の回復にはどのくらい貢献したのかしら。薬を飲まなくてもゆっくり回復はしていたので、飲まなくても良かったのではという意見もあるかもしれませんが、自分にとっては、回復の速度を速めてくれた薬だったのではないかと思っております。空気のきれいな所にさっさと移住できていたなら、飲む必要はなかったかもしれませんけどね。
そうだなあ…
いずれは移住をしたいなあ。
抗うつ剤の量を早く減らせるかもしれないし…