いろいろな人から、いろいろなヒントをいただき、今に至っております。
化学物質過敏症も以前よりは軽くなったので、
だいぶ生活のしやすさが出てきました。
といいつつ、いまだひきこもり生活ではありますが。
そして、過敏症とは違った、なにか変な感じがあるんです。
あまり意識していない部分に、何かある気がするんです。
なんだろうか。
その問題に対する答えの一つが見つかったようです。
自分ではそれほど不快に思っていなかったのですが、
人に言われて気付きました。
どうも、ごく軽い機能性胃腸症があるようです。
お腹が重たい日がある。
玄米が苦手。
小豆も好きじゃない。
枝豆は好きだけど、大豆やおからは食べると喉が詰まる感じ。
続けて食べられない。
じゃあ、あれもそうかな。
子供の頃、コーヒー飲むと胃腸に異変が起こるので、絶対に飲まなかったんですが、どこかの家にお邪魔すると、コーヒー牛乳なら飲めるでしょと強引に飲まされ、青ざめて帰宅し、しばらく食事がとれなくなること数回。
そして、パンは好きなのに、コロッケパンにレモンスライスがはさんであるものだけどうしても食べられなかったこと。味はおいしいので、いろいろなパン屋のコロッケパン食べましたが、何度チャレンジしてもレモンスライス食べた後は急にお腹がいっぱいになって食べられなくなってしまうのは、これ?
朝にお米を食べるとお腹が重くて、全ての動きが鈍く、パンを食べると皆と同じように動ける子だったのは、もしかしたら当時から機能性胃腸症があったのかもしれません。
じゃあ、試しに…
いつも通りのジャガイモをとりいれたメニューと、魚はいつも食べない脂たっぷりのホッケの干物にして夕ご飯。
大丈夫な魚屋さんの干物なので、過敏症状は出ませんでした。
一晩寝て、何事もないと思ったのですが、
朝6時まで寝られた割には、非常に疲れています。
ご飯食べたくないです。
白湯で落ち着いてから、補中益気湯飲んで、しばらく様子見てみました。
そのうち、手足が冷えてきました、何か食べたほうがいいような気分に。
小麦粉に水を加えただけのものを焼いて食べました。
じき、手足が温まり、胃の不快が少々残るのみ。
これって、機能性胃腸症?
昼は、いつもの食事より少なめでお腹いっぱいに。
食後はとても眠くなったので、ちょっとだけ寝ました。
起きたら、頭スッキリ!
化学物質のことばかり気にしていましたけど、食材によっては胃の負担になるみたいなので、これからはそういう面も注意していきたいと思います。