ニオイに対する脳の変化 | 化学物質過敏症を治そう!

化学物質過敏症を治そう!

完全に治らなくてもいいんです。もう少し楽に暮らしたいから、頑張ります。
頑張ったからなの?化学物質過敏症が軽くなってきましたよ。

ある人にどうしても直接会わなくてはならず、

これまで数回会ってきました。


最初は、一年前のこと。

もーダメ、頭にカキーンときちゃった。

勘弁してほしいけど、そんなこと言えないから気合いで乗り切る…

ニオイは全然わからない時期であり、とりあえず時間が過ぎるのを待つのが精いっぱい。

その後、数日寝込みました。


次は、その半年後。

あーなんかニオイがするかも。でも、何のニオイかはわからないなあ。

マスク自体も気持ち悪いけど、マスクしたほうがよさそうだからマスクをして頑張る…

その後、寝込みはしませんでしたが、熟睡ができず、夜中に起きる日が続きました。


その次は、更に3か月後。

香水っぽいけど、何のニオイだろう。

マスクをしながら口呼吸をしていれば、辛くはありませんでした。

寝込むこともありませんでしたが、眠りが浅かったようで、早朝に起きました。


そして、先日お会いした時、懐かしいニオイがしました。

髪の毛関係のニオイっぽい。

シャンプーとかトリートメントの香料のニオイではありませんかね。

やはりまだニオイは強く感じられるので、マスク&口呼吸に変更しました。

夜はぐっすり眠れ、目覚ましより30分ほど早く起きたくらいなので、困ることはありませんでした。


確実に回復してきていますね。

今はまだレモンの香り(本物の実の皮)がNGです。脳がしびれます。

それなのに、人工の香りでも先に慣れてしまうものが出現しました。

さて、脳は何をもって危険とか危険じゃないとか判断しているんでしょうか。

ますますわからなくなりました。