嫌なことに慣れるには | 化学物質過敏症を治そう!

化学物質過敏症を治そう!

完全に治らなくてもいいんです。もう少し楽に暮らしたいから、頑張ります。
頑張ったからなの?化学物質過敏症が軽くなってきましたよ。

悲惨な事件や事故の話は苦手です。

人の悪口も苦手です。


今は、嫌な気分になると、体調にも影響がでます。

一瞬にして、頭がワ―ってなる時と、

急に黙り込んで、一言もしゃべれなくなる時があります。

ワ―ってなった後は、攻撃的になります。

そこから逃げ出したい衝動にもかられます。

黙り込むパターンの時は、

気配を消すかのように、ひたすら黙っています。


何が起こっているのかなあ。

嫌なことって、脳の血流量にも影響を与えていそうですよね。

脳の血流量の変動を減らした生活を頑張っているけど、

もしかしたら、血流量が変動しても耐えられる脳に

していったほうがいいのかもね。


今はわがままいっぱいに生活できますが、

働き始めたら、わがまま言えませんもの。


お笑いが大好きなのは、自分の身を守る術だったのかなあ。

じゃあ、嫌なことの後にお笑い番組を見たら

「嫌なことを我慢すると、そのあと楽しい」って

脳が勘違いしてくれるかな。

ニオイに打ちのめされた後にお笑い番組ばっかり見ていたら、

化学物質過敏症が治っちゃったりしないかな。


どうやって嫌なことに慣れていこうか、考え中です。