福島県郡山市で
〇小麦と米粉のパン教室(18年)
〇こまど販売の小さな工房(15年)
【こなや】をやっています
2010年に自宅の庭に3坪ほどの工房を建て、
自家製酵母のパンと卵・乳製品不使用焼き菓子を販売するようになりました。
当時の私、販売を始めようと決めたものの、何から始めたらよいかわからない!
①地元の創業塾に行ったり、
②すでにお店を開いている人に聞きに行ったり、
➂保健所に聞きに行ったり、
手探りの連続でした!
こんなつまずきだらけの私だからこそ、同じように夢を形にしたい方のお手伝いをしたいと考え、
2025年春から、モニター勉強会を開催してきました。
さてさて、パン作りをする方なら、ニーダーを検討することあると思います!
販売を始めたころは、手ごねでパン作りをしていた私。
やはり限界がありました・・・
今ではコンパクトで優秀なニーダーがたくさん。
〇クイジナート
〇日本ニーダー
〇キッチンエイド
など、家庭用でも業務用として大活躍のものがあります。
先日、BRENCさんの新ニーダー講習会があったので、東京に行ってきました。
今までの粉量600gまでのものは使っていたのですが、新商品は1500gまでこねられるとのこと!
食パン作りのときに困っていたので、これは気になる![]()
しかも講師は堀田先生。
コロナ前は先生の東京教室に通っていましたが、最近はご無沙汰しておりました(もう予約がとれない!)
BRENCの高加水羽根の開発者でもある先生から教えていただけるなんて嬉しい限り![]()
食パン生地、高加水生地、あんパン生地
3種類の生地の捏ね方を教えていただきました。
生地によって材料を入れるタイミングも違う。
使う羽根によって生地の仕上がり過程も違う。
これは使い方を学ばないともったいないな~と思いました!
堀田先生の製パン理論でさらに落とし込み。
それぞれのパンの試食もさせていただきました![]()
ニーダーはパン作りの相棒なので、考えるところです。
手ごねメインでやっていた私がBRENCにひかれたのは理由があります。
〇見えやすい
〇こねて温度が上がりすぎない
〇速度調整自由
〇高加水生地までこねられる(湯種や湯ゲル生地も
)
ニーダー選び
〇どんなパンをメインに作るか
〇作業工程・効率
〇どこを重要視するか
〇予算
1人で製造する中で、業務用とまではいかなくても、この機材だけは必要!というものも出てくると思います。
理想の生地作りができるよう、たくさん検討しましょう!
【こなやのこまど】は
小さな場所でも、一人でパンや焼き菓子を販売する夢を叶えたいという方に向けた
まずは一歩
そして、具体的に動いていくための講座です。
モニター勉強会や個別相談でのお悩みから
【小さな工房を始める前に知っておきたい9つのこと】
という開業までのチェックシートができました✨
いつか…と思いながら何から始めたらよいかわからない方に向けて
無料オンラインお話会を開催しています
(2025年10月現在)
菓子製造業を始めるためにこれだけはおさえておきたい9つの項目
それらがなぜ必要なの?
をわかりやすくご説明するお話会です。
今後は
【はじめの一歩勉強会とパンレッスン】
のオンライン体験レッスンを開催する予定です
公式LINE登録のうえ、お知らせをお待ちくださいね
小麦と米粉のパン教室
〇小麦パン
・通年レッスンコース
・基本のコース(全6回)
〇米粉パン
・はじめてコース(全4回)
・はじめてコーぷらすコース(全4回)
・アドバンスコース(全4回)
工房販売
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菓子製造業開業講座
〇勉強会6回(モニター講座開催中)







