最近、活字が恋しくなってきたのか、やたらと読んでみたいと思う本が
多くなってきたので、子供が寝ている時間を見計らって読んでいます。
どなたかのブログで紹介されていた
- パウロ コエーリョ, Paulo Coelho, 山川 紘矢, 山川 亜希子
- アルケミスト―夢を旅した少年
こちらをとっても読んでみたくて、市の図書館HPで蔵書検索
あったと思ったのもつかの間、これって原書じゃん
読めませんよ。
ってなことで、他に同じ著者で日本語訳のものが数点あったのでその中から
一点借りました。
- パウロ・コエーリョ, 旦 敬介, Paulo Coelho
- 11分間
著者も巻頭に『アルケミストの読者は衝撃をうけるだろう』みたいなことを書いているので、
心の準備は
大変興味深くて、どんどん読めてしまいました。(ちょっと分厚かったけど)
こんな風に性というものを捉えられるなんて素晴らしい
このパウロ・コエーリョさんに興味がわきました。他にも読んでみたいな~
・・・・アルケミスト。代表作なんだから、図書館に訳書くらい置いてほしい