こんにちは蓮花です
今日も秋晴れの良い天気の大阪です。
桜の木が紅葉してるのか見に少しお散歩して来ました。
桜の葉は黄色やオレンジに色づいて
よく晴れた空に葉っぱが映えて綺麗です。
もみじとは違ってあまり赤くならず、このまま落葉してもう少しで葉が無くなりそう
桜の木はどこにでもあるので身近で楽しめる紅葉ですね
木陰からの陽射しが眩しくて目を細めました。
身近の自然を楽しむで思い出したことがあります。
家の近くに小さな公園があり、近所の保育園の子供たちが遊び（運動）に来ます
まだ2.3歳なのか、よちよち歩きの小さな子供たち
保育士さんが誘導して家の前を通る時に子供たちに言いました。
「わぁ、綺麗な青い朝顔！」
「見て綺麗やな」
「こっちには実がなってる南天かな？」
その時、家の犬がワンワンと吠えると
「わんちゃん喜んでるのかな？」
庭にいた私は保育士さんの声が聞こえ
とても優しい人だなぁと思いました。
通りすがりの家の花を見つけて喜んだり
ワンワンと鳴く犬をうるさいと言わずに「喜んでるね♡」と言ってくれる
子供たちはまだ小さいけど、きっと優しさが伝わり成長していくでしょう
もしも保育士さんが
犬がワンワン鳴くのを
「うるさいね」と言ったらどうでしょう？
うるさい→怖い→犬が嫌い
となる気がします。
反対に
喜んでるね→嬉しい→犬が好き
に変わると思うのです。
そんな風には私たちは子供の頃、自分では気がつかない内に周りの影響を受けてるのだと感じました。
だから1番多くの時間を過ごす親の影響が最も大きいのでしょう
大人になって親よりも身体が大きく力が強くなっても親が年老いても、子供の頃からの影響力は強力です
また親はとっくに亡くなりいなくなったのに親の影響力に縛られてる人もいます。
全ては思い込みで潜在意識に刻まれた記憶のせいです。
小さな子供の自分にとって親が育ててくれないと生きていけないと思う生存本能が働いてもいます。
私にとっても根深い親への思い込みですが、そんな物はもう要らないと気づいて手放していけるといいですね。
手放し方の方法のひとつ
まずは気づくことから初めて少しずつ、あ！また要らない思いが来たな、と認識して。
この思いはもう要りません、天に返しますと宣言して
胸にある思い込みを取り出し
天に向かって放つ
放たれた思いはキラキラした光に変わって貴方に優しく降り注ぎ
愛と安らぎに満たされるとイメージしてください。
どんな思い込みでも使えて、誰でも出来るやり方です。
モヤモヤがあれば気づいて、それをイメージして取り出し天に向かって放つのです
とても簡単です、何度も繰り返しすると少しずつ心が軽くなると思います
桜の木の紅葉から、何故か思い込みの手放しのお話しへ繋がりました
これも高次元から皆さんへお伝えするようにとのメッセージかもしれませんね
それでも、心のモヤモヤ
不要な思い込みが手放せない
と思われる方は
ヒーリングエネルギーなどを活用してみてはいかがでしょう
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心を浄化してお気持ちが軽くなるお手伝が出来ればと願います
要らない思い込みで自分自身を苦しめることなく、軽やかに生きられるように手放して行きたいですね
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自分を愛して幸せになる