今日は研究生公演を見て来たのですが、まだ整理がついてないのでまた後で。
取り急ぎ、この話題だけ。
日置ちゃんの辞退の話です。
まぁ、個人的に、最近すごく伸びてきているなぁと思っていた子で、なぜだか今月からモバメも取り始めていたタイミングだったのでなかなかの衝撃でした。
最初の5期生お披露目で日置ちゃんを見たときの、弱々しかったこと。ダンス未経験なこともあり、動きも拙く、大人しそうで華奢なそのルックスも相まって、大丈夫かしらと心配になったことを覚えております。
しかしながら、努力の甲斐もあり、決して満足の行く域までは達したとは言いがたいものの、公演でも遜色のない及第点のダンスが披露できるようになり、5期生では最年長ということもあり、当初のキャラクターは活かしつつもMCでは頭角を現しつつあるように感じていました。特にガイシ前後からのパフォーマンスの向上には目を見張る物がありました。
が、
このタイミングで卒業。
恐らく本人もどこか意識していたと言うか意識せざるを得ないタイミングはタイミングだったのでしょうね。
秦さんの意を決した卒業、そしてガイシでの昇格発表、藤本みっきーの決断。いろいろなタイミングの中で、このタイミングでの決断になったようにも思います。
まぁ、基本的には本人さんの人生ですから、あんまりとやかくは言えないですけども、このところの流れとか(9人+秦さん的な)を考えれば、もう少しタイミングっつーもんがあったような気がしないでもなく。。
運営さんの仕事っていうのは、そういうところのマネージメントも含まれると思うし、辞退するにせよ、卒業するにせよある程度形を整えてあげなくちゃダメなんじゃないか?って思うわけですよ。
ずーっと昔、さゆが卒業するときにも書いたような気がするけども、一人一人そこまで対応してたらキリがないし、個人個人でのっぴきならない、このタイミングじゃなきゃいけない理由があったりもするもかもしれないけど、やっぱり例え大人数のグループだとしても、メンバーが辞退したり、卒業をするって言うのはすごく大きなことだと思うんですよね。
でも、こういうタイミングでフリータイミングでぽこぽこ卒業されちゃうと、なんかだんだん卒業自体がマンネリ化してきそうで怖いんですよ。個人的には。
理由があるにせよ、ないにせよ、このグループで活動をしたことは事実な訳で、であれば研究生であれ、正規メンバーであれ、きちんとした形で送り出せるような形を作ってあげて欲しいし。
上手く説明できませんけど、とにかく突然2、3週間前に「今月いっぱいです!」って言う辞め方は、あまりにもドライで寂しくありませんか?ってことなんですよね。
そこらへんのデリカシーを運営さんにはもう少し持ってもらえないかな?という戯言でございます。
かなぁり、久しぶりの握手会。
1年以上もの間、券は買っていたけども後から仕事が被って行けない状態が続いていて(その間の損失は十余万円…)、やっと参戦できた握手会。
今の握手券の購入制度は、正直、マスコミ業界で働く私には厳しすぎる側面が否めません。
しかしながら、久しぶりの握手会。
とにかく、個人的には久しぶり過ぎて、明音ちゃんが覚えていてくれてるかどうか。その一点に全ての興味が注がれていたようにも思えるほどで、若干緊張していました。
しかしその心配は杞憂に終わり、最終的には、そんな心配をして数枚しか明音ちゃんの握手券を買わなかった自分の愚かしさに腹が立ったほどでありました。
>主な会話内容
・顔を見るなり「久しぶりぃ!」と言われ、ずっと忙しくて来れなかったと返すと、「何してたの??」と聴かれる。「仕事忙しいの??」ときかれ、その後仕事の業種などを聴かれる1廻り目。
・2廻り目は、業界的な問題もあり「どこ??●京??」と具体的な会社名聴かれたので、そこじゃなくて岐阜の小さなとこですと答える。
・3廻り目に、今後のこと。最後に「近いうち、あたし仕事で岐阜にいくよ?」と言われ、「じゃあ、そのときに!笑」と答え終了。
久しぶりに握手して、やっぱりこの子がオレの生涯の推しだな思えた。以前に比べて、だいぶフランクにはなせるようになってたり、トンチの効いた返しができるようになってたり、1人称が変わってたり(にしても「私」ではなく「あたし」のとこがすごくらしくて好き)、時の流れを感じる部分もあったり。同時に、覚えててもらえて、この子を推していてよかったなと思えた部分もあり。
いずれにしても、やっぱりこの子がオレの推しだな!と再認識させられるには十分過ぎる内容でありました。
その他、ちょきんちゃんは、ずっと気になってたメンバーで今回意を決してまとめて枚数を買いました。感想としては、よくも悪くもSKEらしいすごく真面目な子。個人的にも今後注視してみて行きたいですが、彼女には真摯できちんと成長を見届けてあげられるようなファンがついてくれるといいなと思いました。
最後に古畑ちゃん。
すごかった。
その一言。ホントに全力で、一生懸命で、サービス精神旺盛で。でも、これまでの釣り師のようなチャラさがないすごい子でした。思わずニヤけてしまうとはこのことで、握手会に行って楽しいというより、癒されたような気分になるという希有な存在ですね。これは逸材ですわ。
ただ、毎回列が伸びていますし、本店兼任を含めた急速に活動の幅を広げているあたり、その真面目一本のような性格は、個人的には精神的にも体力的にも心配している部分がありますけど、とにかく頑張って欲しいですね。
同時に、運営さんには彼女のアイドル生命を短命に終わらせない努力をしてほしいなと思います。
いずれにしても、充実感満載の握手会になったと言えそうです。
1年以上もの間、券は買っていたけども後から仕事が被って行けない状態が続いていて(その間の損失は十余万円…)、やっと参戦できた握手会。
今の握手券の購入制度は、正直、マスコミ業界で働く私には厳しすぎる側面が否めません。
しかしながら、久しぶりの握手会。
とにかく、個人的には久しぶり過ぎて、明音ちゃんが覚えていてくれてるかどうか。その一点に全ての興味が注がれていたようにも思えるほどで、若干緊張していました。
しかしその心配は杞憂に終わり、最終的には、そんな心配をして数枚しか明音ちゃんの握手券を買わなかった自分の愚かしさに腹が立ったほどでありました。
>主な会話内容
・顔を見るなり「久しぶりぃ!」と言われ、ずっと忙しくて来れなかったと返すと、「何してたの??」と聴かれる。「仕事忙しいの??」ときかれ、その後仕事の業種などを聴かれる1廻り目。
・2廻り目は、業界的な問題もあり「どこ??●京??」と具体的な会社名聴かれたので、そこじゃなくて岐阜の小さなとこですと答える。
・3廻り目に、今後のこと。最後に「近いうち、あたし仕事で岐阜にいくよ?」と言われ、「じゃあ、そのときに!笑」と答え終了。
久しぶりに握手して、やっぱりこの子がオレの生涯の推しだな思えた。以前に比べて、だいぶフランクにはなせるようになってたり、トンチの効いた返しができるようになってたり、1人称が変わってたり(にしても「私」ではなく「あたし」のとこがすごくらしくて好き)、時の流れを感じる部分もあったり。同時に、覚えててもらえて、この子を推していてよかったなと思えた部分もあり。
いずれにしても、やっぱりこの子がオレの推しだな!と再認識させられるには十分過ぎる内容でありました。
その他、ちょきんちゃんは、ずっと気になってたメンバーで今回意を決してまとめて枚数を買いました。感想としては、よくも悪くもSKEらしいすごく真面目な子。個人的にも今後注視してみて行きたいですが、彼女には真摯できちんと成長を見届けてあげられるようなファンがついてくれるといいなと思いました。
最後に古畑ちゃん。
すごかった。
その一言。ホントに全力で、一生懸命で、サービス精神旺盛で。でも、これまでの釣り師のようなチャラさがないすごい子でした。思わずニヤけてしまうとはこのことで、握手会に行って楽しいというより、癒されたような気分になるという希有な存在ですね。これは逸材ですわ。
ただ、毎回列が伸びていますし、本店兼任を含めた急速に活動の幅を広げているあたり、その真面目一本のような性格は、個人的には精神的にも体力的にも心配している部分がありますけど、とにかく頑張って欲しいですね。
同時に、運営さんには彼女のアイドル生命を短命に終わらせない努力をしてほしいなと思います。
いずれにしても、充実感満載の握手会になったと言えそうです。
明日も仕事なので、早く寝たいのですが、
DMMを見ながら泣き腫らして、泣き腫らして。。
どうしても、寝る前にこの気持ちだけは文章にしたためておこうかなと。
拝啓 小木曽汐莉様
卒業、おめでとうございます。
あなたが、SKE48のメンバーとなって3年余。
初めは研究生の立場でK2のアンダーとして、途中からはK2のメンバーとしてずっとステージに立つあなたを見てきました。
最初にあなたを見たときは、本当に衝撃は今も忘れることができません。
前評判通りの素晴らしいルックス、眩しすぎる笑顔。なんてすごい研究生が入ってきたんだと驚きました。
後にも、先にも、高柳から本気で推し変を考えたのはあのときだけです。
それから、僕の中では自分の推しとは別枠で、とにかく気になるメンバーであり続けました。
特に昇格が決まった後の僕が足を運んだ、最初の握手会。青空片想いの握手会で、東京の会場。確か、恵比寿のスバルビルだったと記憶しています。なんの巡り合わせか、高柳と同じレーンだったおぎちゃん。初めて、自分の推しとの会話を断ってまで、おぎちゃんに伝えたかった「昇格、おめでとう。」。あのとき、おぎちゃんが見せてくれた最高の笑顔と、健気な対応はきっと忘れることはないでしょう。
とにかく真っ直ぐで、真面目で、真摯なおぎちゃん。
そんなおぎちゃんにとって、恐らくこの世界は苦しいことも多かったと思います。
生真面目で、真っ直ぐなおぎちゃんだからこそ、ぶち当たる壁も、必要以上に悩んでしまうこともきっとあったでしょう。
特に強い個性の集まりの中で、自分のキャラを必死で模索している姿はいかにもおぎちゃんらしかったと思います。
自信があったダンスも上には上がいることを知り、初めは「小さい顔」以外になかなか特徴が見いだせず、キャッチフレーズに一つにも四苦八苦していたように見えたおぎちゃん。
公演ではりりとの喧嘩キャラに始まり、声をイジられ始め、そしてセクシー路線に至るまで、そのあたりの一生懸命さにはホントに頭が下がります。
本当にお疲れ様。
卒業発表からしばらくは、ブログでも公演でも思った以上にあっさりとしているおぎちゃんの姿勢は、個人的には「卒業が決まり清々している」ようにも見え、正直、寂しさも覚えたものでした。
K2の主要メンバーとして、3期生の出世頭として、K2と同期を愛し、そのキレイな心でうれし涙や悔し涙を流す姿を何度も目にしてきただけに、そんなにも、SKEを辞めたくて堪らなかったのかな?と思いました。
それでも、時が経つにつれ徐々におぎちゃんらしさが戻り、最後先週のガイシホールの夜公演、そして今日(昨晩)の卒業公演と、おぎちゃんらしく、感情的で涙もろい、人のイイおぎちゃんの姿が見れて、少なくとも卒業に対して「寂しさ」を感じてくれているようで正直、嬉しかったです。
真面目なおぎちゃんのこと、きっと考えがあっての卒業でしょう。
KⅡのメンバーとして、あなたの姿を舞台で見られなくなるのは寂しいけれども、あなたの人生ですから、その決断を受け入れ背中を押さなければなりません。
きっと、おぎちゃんの人生に素晴らしい幸運が訪れるよう心から祈りを捧げます。
いままで、本当にお疲れ様でした。
そして、たくさんの喜びをありがとう。
駄文、長文、失礼しました。
DMMを見ながら泣き腫らして、泣き腫らして。。
どうしても、寝る前にこの気持ちだけは文章にしたためておこうかなと。
拝啓 小木曽汐莉様
卒業、おめでとうございます。
あなたが、SKE48のメンバーとなって3年余。
初めは研究生の立場でK2のアンダーとして、途中からはK2のメンバーとしてずっとステージに立つあなたを見てきました。
最初にあなたを見たときは、本当に衝撃は今も忘れることができません。
前評判通りの素晴らしいルックス、眩しすぎる笑顔。なんてすごい研究生が入ってきたんだと驚きました。
後にも、先にも、高柳から本気で推し変を考えたのはあのときだけです。
それから、僕の中では自分の推しとは別枠で、とにかく気になるメンバーであり続けました。
特に昇格が決まった後の僕が足を運んだ、最初の握手会。青空片想いの握手会で、東京の会場。確か、恵比寿のスバルビルだったと記憶しています。なんの巡り合わせか、高柳と同じレーンだったおぎちゃん。初めて、自分の推しとの会話を断ってまで、おぎちゃんに伝えたかった「昇格、おめでとう。」。あのとき、おぎちゃんが見せてくれた最高の笑顔と、健気な対応はきっと忘れることはないでしょう。
とにかく真っ直ぐで、真面目で、真摯なおぎちゃん。
そんなおぎちゃんにとって、恐らくこの世界は苦しいことも多かったと思います。
生真面目で、真っ直ぐなおぎちゃんだからこそ、ぶち当たる壁も、必要以上に悩んでしまうこともきっとあったでしょう。
特に強い個性の集まりの中で、自分のキャラを必死で模索している姿はいかにもおぎちゃんらしかったと思います。
自信があったダンスも上には上がいることを知り、初めは「小さい顔」以外になかなか特徴が見いだせず、キャッチフレーズに一つにも四苦八苦していたように見えたおぎちゃん。
公演ではりりとの喧嘩キャラに始まり、声をイジられ始め、そしてセクシー路線に至るまで、そのあたりの一生懸命さにはホントに頭が下がります。
本当にお疲れ様。
卒業発表からしばらくは、ブログでも公演でも思った以上にあっさりとしているおぎちゃんの姿勢は、個人的には「卒業が決まり清々している」ようにも見え、正直、寂しさも覚えたものでした。
K2の主要メンバーとして、3期生の出世頭として、K2と同期を愛し、そのキレイな心でうれし涙や悔し涙を流す姿を何度も目にしてきただけに、そんなにも、SKEを辞めたくて堪らなかったのかな?と思いました。
それでも、時が経つにつれ徐々におぎちゃんらしさが戻り、最後先週のガイシホールの夜公演、そして今日(昨晩)の卒業公演と、おぎちゃんらしく、感情的で涙もろい、人のイイおぎちゃんの姿が見れて、少なくとも卒業に対して「寂しさ」を感じてくれているようで正直、嬉しかったです。
真面目なおぎちゃんのこと、きっと考えがあっての卒業でしょう。
KⅡのメンバーとして、あなたの姿を舞台で見られなくなるのは寂しいけれども、あなたの人生ですから、その決断を受け入れ背中を押さなければなりません。
きっと、おぎちゃんの人生に素晴らしい幸運が訪れるよう心から祈りを捧げます。
いままで、本当にお疲れ様でした。
そして、たくさんの喜びをありがとう。
駄文、長文、失礼しました。