イギリス人の英語発想をお茶を片手に ~ Have a Cup of Tea? ~ -6ページ目

 イギリス人の英語発想をお茶を片手に ~ Have a Cup of Tea? ~

  □■やさしいイギリス英語の世界へようこそ□■

  ネイティブの自然な発想が広がるカフェのような空間

  あなたの英会話に足りないものがここにあります


OVER


I look at you.

の at のように 前置詞として おなじみの at.

他に、いろいろありますよね。


実は、ネイティブたちは、



 それぞれの前置詞に「イメージ」を持っています。



それらを学び

私たちのなかに取り込むことで



 ネイティブ発想の英語を自分で作ることが出来ますよ 




今回は、 over のイメージ についてです。



partition







 越えて

ミュージカル映画「オズの魔法使い」の劇中歌


Over the rainbow 虹の彼方に


でおなじみのイメージから、次のような表現にも使えます。



I    got      over     the flu.

私は  手に入れる  越える  インフルエンザを

       
        || 私は インフルエンザを乗り越えた


   私は インフルエンザから 回復した




「回復する」といえば


recover  from


という単語を思い出そうとしがちですが

忘れてしまったら

そこで 会話が終わってしまいますね



しかし

「越えて」という over のイメージを知っていれば 

 わざわざ単語を覚えなくても 

 自分で作り出すことができる 


のです。




このように

 動詞とセットで使うことで表現力が広がります 



そして

 そこにネイティブの人たちの感情がこめられています 






partition








 引き継ぐ

さらに over  には


(そのままの状態を)引き継ぐ



というイメージもあります。



たとえば

新しい担当者が来たときに こんなふうに言います 



He  took       over         the role.

彼が 取った (そのままの状態で)引き継いで その役割を

       
        ||


   彼が その役割を 
引き継いだ





「引き継ぐ」といえば


succeed to


という単語を思い出そうとしがちですが

忘れてしまったら

そこで 会話が終わってしまいますね



しかし

「引き継ぐ」という over のイメージを知っていれば 

 わざわざ単語を覚えなくても 

 自分で作り出すことができる 


のです。




このように

 動詞とセットで使うことで表現力が広がります 



そして

 そこにネイティブの人たちの感情がこめられています 







partition







 渡す


ここからは、ちょっと上級編です 



over には


(ざっと)渡す



というイメージもあります。



たとえば

家を購入するために内見をするとき こんなふうに言います 



We  looked    over   the  house   several times.

私達は 見た  (ざっと)渡す  家を   何回か

       
      ||  私たちは 何回か 家をざっと見渡した


   私達は 何回か 
家を内見した。





「調査する」といえば


examine


という単語を思い出そうとしがちですが

忘れてしまったら

そこで 会話が終わってしまいますね



しかし

「(ざっと)渡す」という over のイメージを知っていれば 

 わざわざ単語を覚えなくても 

 自分で作り出すことができる 


のです。




このように

 動詞とセットで使うことで表現力が広がります 



そして

 そこにネイティブの人たちの感情がこめられています 





さらに

「(ざっと)渡す」ことで こんな表現も。。


Negative thoughts   took      over     me..

ネガティブな考えが  取った  (ざっと)渡す  私を

       
      ||   ネガティブな考えが 私にざっと渡った


  ネガティブな考えが 私を支配した




「支配する」といえば


control


という単語を思い出そうとしがちですが

忘れてしまったら

そこで 会話が終わってしまいますね



しかし

「(ざっと)渡す」という over のイメージを知っていれば 

 わざわざ単語を覚えなくても 

 自分で作り出すことができる 


のです。




このように

 動詞とセットで使うことで表現力が広がります 



そして

 そこにネイティブの人たちの感情がこめられています 






partition






前置詞が 

副詞として 動詞とセットで組み合わされることで

 自由自在に 英語で表現できるようになります 



ネイティブが持つ「前置詞のイメージ」

ひとつひとつ 自分のなかに取り込んでいくと

難しい単語を何千語も覚えなくても




 自分で 英語を作れるようになるのです 



 それも 表現豊かに 感情こめて 




それが ネイティブの英語の話し方です




ぜひぜひ 慣れ親しんで 使ってみてくださいね