組みながら変わった作りだなと
感じでは居たのですよ
その箇所は↓ココ
よーく見てくださいね
見る場所はステムエンドです
コッターピンに囲まれて
リテーナーから外れない様に
成っていますが
実はこれじゃダメなんです❗️
コッターよりステムエンドが
低いと駄目なんです❗️ʅ(◞‿◟)ʃ
私は無い頭で色々考えました
シートカットが限界を超えたか?とか
内燃機屋さんがエンドを落とし過ぎたか?とか
それにしても
ステムエンドをそこまで削るなんて⁉️
いやいや無い無い
内燃機屋さんを疑ってしまって申し訳ない
m(_ _)m
たどり着いた光は
コッターピンが別車種の物では無いか?
です-_-b
これを調べるには
在庫のエンジンをバラすに限る👀💡
ヤフオクに出していたエンジンですが
急いでオークションを終了させて
バラし開始❣️
↓これだよこれ❣️
こうなって無きゃダメなんですよ😀✌️
リテーナーは左がOH車両の物で
右が部品取りから外した物
変わりは有りませんでした🙆◯
さてさて
ん❣️やっぱりだ
ステムエンドの溝にハマる
突起の位置が上にある👍
↓の写真みて👀⭐️
左が元々使われていたコッターで
右が部品取りから抽出したもの
酷い 酷過ぎる‼️
これじゃあステムエンド出ないです
ʅ(◞‿◟)ʃ
やっと改善の糸口に辿り着けて
ほんとに良かった😀♡
これならリテーナーが下がり
シムもバルブに乗りますね✌️
あースッキリ♡☀️♡☀️♡
この後 カムの仮組みまで進めて
隙間が出来た事を確認⭐️
良かった良かった
ここから晴れてシム調整出来ます👍
ところで
エンジンて年式で
あちこち変わりが有りますが
バラしたエンジンが古い年式の物で
シリンダーのオイルラインにハマる
異形カラーの形がこんななんですね❣️
このエンジンはJなんですが
960番なんでかなり初期の物です
FXのエンジンは何度かやりましたが
この形は初めて見ました
ご参考に
今回のは↓ね
これは通常のよく見る形です
と言う事で
色々思い起こすと
コッターの違いに気付くまで
時間がかかりましたが理由が有ります
いや〜ちょっと焦ったけど
原因が分かって良かったですよ
たまたま見本が隣にあったからですね
それにしても
前にこのエンジンを組んだ
前任者は適当ですね
ずっとステムとシムの間に空洞が有る状態で
乗っていた事に成ります