ですが❗️他の整備や諸々をやっと消却して
いよいよFXの腰上に着手出来ます❣️
↓は暖笑さんのハンバーグランチ😀♡
さてさて
まずはシリンダーから
今回使用するBRCさんの
1mmOS純正タイプのピストンに
付属しているCリングですが
組み易い様に変な形をしてます
組み易いけど 外れ易いこの形に
違和感を感じまして 純正の物を頼み
線径を測ってみますと
まあ1mmですね
純正はと言うと同径
と言う事で目に見えない
材質の事を考えると
やはり純正を使うのが賢明かと
社外ピストンのどうしても
作りが荒くなる事で
スカート端部はヤスリを掛けて
バリ取りをしました
このピストン
クリアランスがやたらと狭い
0.03mmの指定なのもあり
更に組付後の始動は
長いアイドリングを要求されてます
そう言う事を想定して
特にオイルが回り辛いピストンピンには
念入りな潤滑油を注入
コンロッド先端部の穴と
ピンの両方に付けまして
よく馴染ませてから
(動画にBGMが入ってしまい
投稿不可の為 音声消してます)
全てのピストンを取付けました
良いですね〜🥰🌟🌟🌟
そして 狭い穴へ慎重に慎重に♡
いつもよりたっぷりと
組付ペイストとヌルヌルの♡
オイルをダブルで塗って挿入成功♡
クランキングも念入りに
傷が付かないか痛く無いか
確かめながら♡
1番 大丈夫かい?♡
4番 傷ついてないかい?♡
2番 気持ち良く動いてるかい?♡
3番 最初だからね♡
優しくするよ🤣🤣🤣👍
と言う事で
沢山潤滑油を入れたからね
余計にはみ出た物は
綺麗に拭き取りまして♡
シリンダーが完了✅
↓は暖笑ランチのペペロンチーノ🤣👍
和食じゃなくても頼んだら
作ってくれました♪
さて次はヘッドへ参りましょう
内燃機屋さんに
販売終了のバルブガイドを
鋳鉄から削り出して製作し交換、
シートカットと新しいバルブで
擦り合わせて頂いてます
下面はマスキングしてあるから
そのまま先ずは
スプリングシートを
綺麗に掃除して
シムにも厚さを記入
スプリングシート取付け後
専用工具でステムシールを圧入
指でも入りますけど
シール入口のスプリングが
たまに外れますから
私は工具使います
次にスプリングとリテーナーを乗せて
スプリングコンプレッサーで縮ませて
隙間にコッターを入れながら
組んで行きます
よし❗️ヘッドの仮組が出来た❣️
😀👍
シリンダーの上に乗せて
規定トルクより少し強めに
ヘッドナットを閉めて装着❣️
なぜ強めか疑問に思う方
理由は旧車だからね
どうしても歪みは有るんですよ😀
これをやらないと
オイルダラダラエンジンになるよ
↓は富田食堂の雷そば中盛
デブ路線まっしぐら🤣👍
戻って カムの組込み完了✅
と言っても シム調整が有るので
まだ何度か外しながら
調整して行かなければ成りません