来年公開の「マンダロリアン&グローグー」のトレーラーが公開。


…え、グローグー可愛すぎん?真顔

できる事増えてる…というか、勇ましくなったんだな。

たぶん、修行もちょっとしてフォースを少しは扱えるようになり、ディンジャリンの息子として少しずついろんなことを教わったり、2人の信頼関係で助け合ったりして。

いやあ…めちゃくちゃいい。

グローグーの成長日記でもあるんだよなあ…。

スターウォーズセレブレーションジャパンで先行公開されてる映像もありつつ、劇場版のメインテーマが本当に良すぎて好きだあ。



レイザークレストが復活してるのは、また新しく作ったのかなあ。


グローグーがフォースでお菓子を取ろうとするのを止めるシガニーウィーバー。スターウォーズにシガニーウィーバーが出るって思うと、本当に泣ける。


これはゼブだし😢

エズラやアソーカも出て欲しい。



そんでもって、これジャバの息子のロッタ!


クローンウォーズでアソーカとアナキンが助けてあげた、あのちっさいロッタちゃん。



Uウィングも出てくるし…😭



アンゼラン達とスピーダーに乗って勇ましくどこかに向かうグローグー。ディンジャリンを助けるのかな??

もうこれだけでおばちゃんは泣ける。


だって、少し前までアンゼランに「Bad baby!!」とか言われてたのに…





【グローグーとは…】


銀河中に分散する帝国の残党たちが狙う、フォースを秘めた特別な子ども。

かつて賞金稼ぎのマンダロリアンが受けた依頼のターゲットだった。50歳ではあるが、彼の種族の中では、まだ言葉も話せない幼い存在である。

(※スターウォーズ公式サイトより引用)

ちなみに、グローグーと同じ種族のジェダイグランドマスターの『ヨーダ』は、900歳まで生きました。





来年はペドロパスカルがプロモーションに来てくれると信じてる。
今年のファンタスティック4はマーベルだから日本には来ないのわかってたし。
セレブレーションジャパンはサイン会やってくれなくて悲しかった。忙しいのね…
コミコンに来てくれないかなあ。



しかもこのポスター最高。




来年の公開が楽しみすぎる〜!!




「岸辺露伴は動かない 懺悔室」を見ました。



なんでかっていうと、推しが出てるから。



我が推しって、こういう気持ち悪い役が本当にうまい(褒めてる)。

いい人の役より、こういうちょっと意味わかんなくて変な人の役やってる方が好き。

いい人の役は、ほぼ地でやってる感。




岸辺露伴はドラマシリーズを見ようと思って、思ってきただけで時間が経過した。

なんだかんだ、次々に新作が出て、見るのがちょっと億劫になっちゃった系。 

これってアレなのだよね?ジョジョなのだよね?

それすらもよくわかってない…。


ということはジョジョから読まないといけないのか?とか色々悩んだけど、もう何にも考えずに、何にも見ないで見ちゃった。

内容的にはオカルトだけれど、なんとなくこういう人いるよなあ…な感じ。

自分1番みたいな人。これは究極なんだけど。


懺悔室がなんなのかわからない人もいると思いますが、教会にありまして、神父さんに自分の罪を懺悔するところであります。(ざっくり説明)

岸辺露伴がたまたま懺悔室で田宮の懺悔を聞いてしまったことから、事件に巻き込まれてしまうわけです。



大東駿介さんがかなり好演していて、良かった。

たぶん、すごく大変だったろうなあと思うシーンがあったけど、体当たりでとても良かった。










やっと過ごしやすくなってきた。

いやほんと。毎年毎年暑くなる。


ということで、最近のいろいろ。



尾花沢の西瓜。

ふるさと納税で届いたけど、後にロピアで同じような西瓜を安く買えると知った。







スターウォーズコーラの続き。

ノンシュガー以外のコーラは夫が飲んでる。

ペプシのボトルキャップのワクワク感って、やっぱ凄かったね。






スターウォーズ絡みで。

セールで安くなってた。

アミダラ女王。

ポーチはバックインバック的な感じで使ってるけど、正直使いにくい。







夫の誕生日。

喫茶店で夫好物のグラタンを食べる。

帰りに不二家で夫の好きなケーキを買って帰宅。

どうやら王道ショートケーキが食べたかったようだ。私はモンブラン。

そして軽井沢の教会に行った時「たまには手書きで誰かに手紙書きましょう!」というイベントをたまたまやっていたので、夫に書いた。ので、誕生日に渡した。

ちなみに夫は書いてなかった。








金沢のチェーン店「もりもり寿し」に行ってきた。

店員さんの感じが良いけど、それなりのお値段がするので、かなり気を使いながら食べた。

頻繁には行けない。

味は美味しかった。









ここ数年は、夏に出かける時は必ず持ち歩く水筒。

私のはどこかのスーパーで適当に買った水筒だけど、夫はUNIQLOのノベルティで、水筒に思いっきりUNIQLOのマークが入っていた。会社で使うのは恥ずかしいらしく、新しく購入した。

やっぱ魔法瓶よなあ…と昭和の女は思う。

そして、シームレスで洗うのも楽。 

食洗機もいける。

最近は便利な世の中になったものだ。







昨今の自然災害を憂い、防災対策に力を入れる。

引っ越しに伴って古い手回しラジオ付きランタンは処分してしまった。

代わりに購入したのがこれ。

電池、手回し、太陽光、ライト付きのラジオ。

子供の頃は田舎に住んでて、ラジオが全然入らなかったのが嫌だった。聴きたいラジオいっぱいあったのに。今はradikoでできるだけ聴いている。

東京に住む今はちょっと回しただけですぐにラジオが入って、嬉しい。

もうあれなんだ?アンテナをビーンとか伸ばさないんだ?

この、BTとかの意味がよくわからない。

SWはスターウォーズですか?

(たぶんBTはBluetooth、SWは短波放送)






防災つながり。



これまた引越しで捨ててしまった防災リュック。

これに必要最低限のものを詰めようと思ってるけど、それを調べるところから始まるんだな。

早いうちにやります。また台風時期に突入するし。









Amazonプライムで見た「ともだち100人呼べるかな?」


設楽さんとバカリズムという、絶対面白くないわけがない番組。

番組の規模的に、これは地上波では無理なやつ。

カメラ50台くらいあるはず。

かなり大物も来てくれるんだけど、たぶん色々と趣旨を飲み込んでやってるんだろうなという印象。

というか、なんでそんなにずっとキレてるの?と個人的には思う。まあ、何にも聞かされずに呼び出されてるから、気持ちはわかるけど。

大人達が集まってるんだから、なんとなくわかってるでしょ?と思っちゃう。

番組自体は大物が来た時がピークだったような気がする。

キラーカッツも見たい。





SNSの大整理。

というか、リアル知り合いはほぼ切った。

実名で登録するアレはアカウント自体閉鎖してしまったし、写真を載せる系のアレは学生時代の知り合いもいたけど、フォローを外したりフォロワーから削除したり。

もう、正直興味ないし、私のことも知られたくない。関わりたくない。どうでもいい。

他人のことをあれこれ考える時間がもったいなく感じてきた昨今。














「アンドー シーズン2」を見ました。

※ネタバレあります。

連休中にコツコツ見ました。

1時間弱が12話…

あたい、頑張ったよ…


エミー賞5部門受賞おめでとうございます。


キャシアンアンドー役のディエゴ・ルナには2度お会いしてます。

2016年のローグワンジャパンプレミアと


今年のスターウォーズセレブレーションジャパン。



もう、めちゃくちゃ流れるようにサインしていて。

サイン製造機と化していたディエゴ。

それなのに私の前の男性は英語でマシンガンのように話しかけていて、係の人も本人も迷惑そうだった。みんなに「早く行け」って言われてるのに、やめない。前日に他の人のサイン会で押しまくってトラブってたから、スタッフはみんなピリピリしてたんですね。この人、並んでる時も途中から列に合流して入ってきて、敷物敷いてかなり広々と占拠して私の荷物に敷物かかってるの気づいてなくて、自己中の塊みたいな人だった。お前なんてダースベイダーにフォースチョークされろ。



そんなアンドーですけど、正直前半は飽き気味だった。


この2人の奇妙な生活とか。

お互い不器用すぎて、よくわからない感じになってるけど、たぶん愛し合ってるんだろうなと。

あと、義母襲来からの大反撃。

結局、この2人は喧嘩別れみたいになっちゃったし、シリルはキャシアンに「お前誰?」とか言われちゃうし。最後の最後まで雑魚扱いで、こういう人いるよな…と思うと同時に、私もこのタイプの人間だわ…と思う。すぐ存在忘れられちゃう。「あなた誰だっけ?」みたいな。だからもう、なんかシリルに同情というか、感情移入しちゃって辛い。

(でもなぜか中学時代に超目立ってた一軍の同級生の女の子に「目立ってないと思ってただろうけど、目立ってたよ!」って言われた。どういう意味なのかいまだにわからん。なんなん、アイツマジで。怒)




前半で唯一テンション上がったのはクレニックが登場したこと。

ベンメンデルソーンの変わらぬイケオジっぷり…


前半は、「なんだかよくわからないけど、とにかく帝国がエネルギーを調達したいらしい」とみんながワサワサ動き回る。

後半で急に話が展開して、実はエネルギー調達はカモフラージュで、惑星型兵器を開発していた事を悟る。

デススターきたー!

シーズン1で収監されていたキャシアンが、わけもわからず組み立てさせられていたのが、このデススターの部品。皮肉なことだ…。



ルーセンとクレアのくだりは、涙涙…。

最後の最後に、一気にこの2人の出会いから別れまで見せる演出にやられた。素晴らしかった。

あんなにキビキビしていたクレアが、ルーセンにトドメをさして(致し方なく)、デススター計画の事をキャシアンに伝えて反乱軍の基地に着いた途端、燃え尽き症候群になってしまって「自分の居場所がわからない」と抜け殻のようになってしまうのが、悲しかった。それまでルーセンと共にひたすら反乱する日を目標に生きてきたのに、ルーセンはいなくなっちゃうし、ルーセンの事をよく思ってない反乱軍にいなきゃいけないしで、とにかく誰も信用できない。

戦争がいかに人の心に影を落とすかが、とてもよく表現されていたと思う。



見終わった後、すぐローグワン見た。

なるほどなるほど、あいつね。みたいな。

デジャヴ。もうこれ、ローグワン見た後にエピソード4見たくなったやつと同じやん!


それにしても、ローグワンの時は割とキャシアンって信用されてるリーダーって感じだったのに、結構直前までゴタゴタしてたのね真顔


あと、私の大好きなK2との出会い。


こうやってキャシアンと仲良くなったのかーと。

途中、トランプまでやってて、めちゃ楽しそうなのがもう…😭

この2人のコンビ大好き。

アナキンとR2の次くらいに好き。

この2人の出会いって、コミックになってるらしいけど、同じなのかな?

翻訳版無いけど読んでみようかな。





オーガナ議員は、一瞬「…え?誰?ベイル?ベイルってオーガナ議員のこと???」とパニック。

知らん人がいる…

どうやらスケジュール問題?のようで。

私の知ってるオーガナ議員じゃなかったけど、まあ…いいか…

やっぱこの人じゃないとテンション上がらない。



内容としては、とてもよくできてると思いました。

後半のたたみかける展開とか、人間ドラマとか、本当に良かった。

ただ、「スターウォーズか?」と聞かれると、うーん。

ドラマだからこその良さというか、あくまでスピンオフだからね、という印象はあります。










映画「こんな事があった」の初日舞台挨拶へ。

ネタバレあります。



場所はK'scinemaさん。



土曜日の新宿は人で溢れかえるけれど、私は今日も今日とて映画館に。



【あらすじ】

東日本大震災から10年後の福島県。母親を原子力発電所事故による被曝で亡くした17歳のアキラ(前田旺志郎)は、父親が除染作業員として働きに出たこともあり、家族とは離散状態にあった。アキラを心配する友人の真一(窪塚愛流)も孤独を抱えていた。アキラはサーフショップの経営者夫婦や店員に出会い、少しずつ心を開いていくが、震災の傷跡はなお彼らをむしばんでいく。

※シネマトゥデイより




もう14年。たった14年。

あの揺れから、津波から、原発事故から。

正直もう目を背けたい、思い出したくない。

そんな人も多いと思います。私もそう。

だけど、あの日から人生が一変してしまった人たちがいるのも事実。そういう現実から目を背けているのがいいのかどうか。

撮影は主にいわき市で行われたようで、私の故郷ともほど近い。設定は相馬あたり?

私自身に故郷愛や家族愛がなく、なんとなくこの作品に入り込めなかったというのは否めない。


松井監督は、福島の友人たちの誘いでデモに参加したあと、福島の人たちの目を背けたくなるような話を、じっくり聞いたそう。しんどくても、それは聞くべきだと。

そんな監督の聞いた話を散りばめられて作られた今作。


「福島は食べ物は美味しいし、人は優しいし、とても好きなところ」




私は、以前から一貫している事として、一つの物事は多面的に見る事を徹底する。

どちらか一方の話をストレートには信用しない。もちろん、それが真実の可能性もあるし、信じてあげる事でその人が救われるのかもしれない。

だけれど私は、経験上それをしない。

右から見たり、左から見たり、上から、下から。

大事なのは、第三者である自分は客観的に見る必要があると思っている。


劇中の井浦新さんの奥さんが、震災によるPTSD、若年性痴呆症、性依存症と診断されてしまう。

精神的に病んでしまうということを知っているだけに、この奥さんの描写が1番辛く見ていた。そして、窪塚愛琉くん演じる息子は辛いだろうと思う。(私には母親に対する一般的な想いがないので、その辺はわからないけれど)


みんなで東京に行って劇薬を経産省や電力会社にばら撒こう(まだ実行前)という終わり方についても賛否両論ありそう。

私は否。

それぐらい怒っている、と言いたいのはわかる。

当事者じゃないとわからない辛さはあると思う。

それは私が精神的に病んだ時に知った。その人の痛みは、その人にしか絶対にわからない。

だけど、10年後にそこにいる人達は関係あるの?それが正義なの???

たぶん私には、一生理解できないのだと思う。

確かに原発側の映画って、大手シネコン系のものが多い気がするけど。なぜなんでしょうねえ。ネガティブイメージを払拭したいんでしょうかねえ。

私には私にできることで、できる限り福島の方々を応援したいとは思っています。







さて、舞台挨拶の話です。

新さんと、前田くん柏原さんは今日が初対面だそう。(確かに絡んでるシーンはなかった。)

今日「初めまして」と挨拶したそうで、新さんはデビュー前から見ていた柏原さんに会えて嬉しそう。



1回目の舞台挨拶はマスコミ入りで、司会者もいましたが、2回目は劇場の方が進行を。途中から新さんがマイクを取り、舞台上では俳優さんと監督で自由にフリートーク。みんなで写真も撮って、終了。


監督は「直接感想をぶつけてもらっても」とおっしゃっていて「どうやって監督に連絡するんですか?😂」と言われたら「K'scinemaさんに聞いてもらえれば…」と。笑笑 「アイドルじゃないんで別に気にしないです」と。面白すぎる。



またこっち見て手を振る新さん置いておきます😁



日本人として知っておいてほしい映画だと思います。ぜひ映画館に足を運んでみてください。
















トーベとムーミン展に行ってきました。







一部を除いて静止画の撮影はOKでしたので、割とみんなパシャパシャ撮られてました。


























「どうして友達にベット返してって言わないの?」

「だって『いいよ』って言った方が感じいいし、楽だし…」

「ちゃんと言わないとだめだよ」


怒られてるムーミンと一緒に、私も怒られている気持ち…。

私も事なかれ主義で、なんとなくYESと言ってしまう事が多々あります。でも、そういうのは良くないなと、ここ数週間思ってます。

頼まれてもいないのにお世話しちゃうとか。

全然相手にはピンときてないのに、勝手にやれこれやって、感謝されずにイラつくっていう。

もうそういうのはやめよって。

改めて思い直しました。もうアラフィフなのにチーン















六本木に行った時の1人飯はマックに固定しつつある昨今ですが、せっかくなのでコラボカフェへ。


テーブルもかわいいですねー。




見えないけど、底には魚の形のゼリーが沈んでます。こだわりがいいな。


どれもこれも美味しくて、フィンランドっぽい。

あー、フィンランド行きたい✈️



買ってきたグッズたち。


会期終了間際なのに、グッズが充実していて感動。

さすがムーミン。

オペラのポーチが絶対欲しかったので、それだけでもうホクホク。

最近、ハンカチを入れ替えようと思っているので各所で買ってるタオルハンカチ。

ポストカードはなんとなくいつも展覧会で躊躇なく買える唯一のもの。

メインヴィジュアルのものが何かしら欲しかったのだけど、お手頃な値段で買えそうなものがノートしかなかった。素敵なケースに入った素敵な葉っぱのお香があって、それがめちゃくちゃ良かったのだけど、お値段も素敵だった💸


買える方はぜひ🥲



コーヒーは猿田彦珈琲。

一つずつ絵が違うのがこれまた粋ですね。




最後に、好きなセリフのカードが持って帰れるのですけど、私はこれにしました。








私と同年代の男性1人で来ている方がチラホラいました。いいなあ、ムーミンを愛でる男性素敵だなあと思いました。

今回も会期終了ギリギリだったので、もうちょっと早めに行っておきたいです😅











「それでも夜は訪れる」を見ました。

 ネタバレあります。


主演はバネッサ・カービー。

目力強い俳優さんだなあと思ってます。


【あらすじ】

ウィリー・ヴラウティンのベストセラー小説を原作とする「それでも夜は訪れる」は、家族の未来のために何としてでも家を手に入れようとする女性リネットの物語。自由を得るために、リネットは一夜の危険な冒険に出て自らの暗い過去に向き合うことになる。

※filmarksより




感想としては、しんどい。

主人公の気持ちはとてもわかる。

「家族のために」と思って動いていたことは、家族には何にも響いてなくて。(主に母親)

「ろくでもない親を持つと、本当に苦労するよね」と肩をポンポンしたくなる気持ち。

話し合ってお互いの気持ちが確認できればよかったのだけど、幼い頃から毒親に育てられていると、それができないのです。

親に話すとか、相談するとか、そういう事が許されない幼少期を過ごすと相手の顔色を伺いながら生きてしまうし、とにかく相手に尽くそうとする。でも相手はそれに対して何にも思ってない。

なにかを返して欲しいとは思わないけど、報われて欲しいとは思うのですよね…。ああ…わかるよ。


バネッサは強くて必死な主人公を演じていて、それがとても辛い。

次々と巻き起こる最悪な事態に、バネッサは逃げずに立ち向かう。起こる内容はアメリカ的だけど、日本でも転がるように犯罪に巻き込まれてしまうことはあるだろうなと感じた。闇バイトとか。










まだまだ残暑が厳しいこの頃。
残暑というよりまだまだ猛暑。多少は涼しくなった気がするけど、もういい加減やめてほしい。

そんな暑さの中、個人的な話ですがレベルアップしました。もう、自分が何歳なのか覚えてないくらいなのですが。
20歳の時に知り合った友人は、どんな時でも必ず誕生日に連絡をくれます。私が沈みに沈みきっている時も、仕事でバタバタしている時も、彼女が出産して育児をし始めても。こういう友達は貴重なので、私も彼女の誕生日にいつもメッセージを送ってます。最近は、もっぱらお互いの体調報告の場になっていますが。おばあちゃんになってもやってるような気がします。

夫はというと、昨年は私の誕生日を忘れてまして。
結婚年数を重ねた夫婦にありがちだと思うんですが、全ての行事がなーなーになってくるのです。
だけど子供もいないし、それでは家族としての在り方にちょっと疑問を持ってしまうので、きちんとしたいと思っているところ。少しお灸をすえましたところ、今年はお店を予約してくれたようです。
いや、別に高いものを買ってほしいとか、高いものを食べたいとかはないから、おめでとうと一言言ってくれればいいのですけど。でも予約してくれたから素直に行きます😋





しかしながら、当日に私が生理痛に見舞われ、電車で行く予定を急遽車で行くことに。

駐車場はサービス料金で差し引かれるので、まあ、いいか…。

予約の時間までラウンジで待つも、珈琲一杯がとんでもない金額。おいおい。


しっかり味わって、レストランへ。













美味しかった。美味しかったけど、なんか全体的に落ち着かないなーという印象。

貧乏性だからでしょうか。

あと、鉄板焼きはステーキだよな…と。ハンバーグではないな。うん。

サービスは良かったけど、途中で松茸を勧められたりして、庶民の我々は断りました。笑







別日。

誕生日の数日前に、荷物が。



誕生日プレゼント。

久しぶりにヨックモック食べた。おいしい。

ダイエット中だけど、毎日少しずつ消費してます。

資生堂パーラーのコラーゲンゼリー?

こんな商品があるのか、と。

コラーゲンは口から摂取しても意味ないらしいけど、美味しいからいい。

ありがとうございます。


何歳になっても、お祝いされるのは嬉しいです。





9月に入ってから。

コカコーラのキャンペーンがスタート。





スターウォーズのパッケージが店頭に並びました。

めっきりジュースを飲まない我が家。

飲み物は水道水から作った麦茶のみ。

そんな私が急にコーラ飲んでるから、胃がびっくりしてる。

2種のタンブラーも無事にゲット。

飾り方に迷うところ。

そう思うと、ペプシのボトルキャップって、今考えるといい景品だったよね。







最近、「おとめ座に関する動画」をよく目にする。

おとめ座は、長い長い不遇の時を終えて、報われるようになるよ!的な内容。

その不遇期間は様々で「5年、9年、長年」。

私個人的には、ここ5年かな。

大体は8月下旬から良くなると。具体的に何日って言ってる動画もあった。

でも、それも晴れて新しい自分に生まれ変われるよ!いいことあるよ!と。


そもそも乙女座って何千万人いるんや?ってところで、あまりそういうのは信じないタチなのだけど、いいことだから素直に聞いておきますか。

というか、たまたま私も先月末くらいから、ここ5年間くらいの呪縛というか、執着から解き放たれた感じがしていて、それならそれでいいか、もういいや、という気持ちなのです。意味不明だと思いますが。

呪縛自体は5年どころではなかったけど、なんとなく美化していた思い出や記憶が、全て現実となって、「あれ?こんなんだっけ?」と思うことが多々。少しずつ少しずつ失望に変わり、現実を目の当たりにしたことで、私の気持ちも変わって、変化できたのだと思います。

おそらく、私もいろんな人と出会って、昇華してこれたという証なのでしょうか。成長してこれたのかもしれませんね。

ただ歳食ってるだけかと思ってたけど、それに気づけたこの数年は、ありがたかったのかもしれない。

またここから先の人生、成長していきたいです。

独り言です。









友達が片手で数える程度の私。

若い頃は友達や彼氏と夜中まで電話でおしゃべりしてましたが、今や電話すらめんどくさいお年頃。

ラインのやり取りすらめんどうくさい。

というか、自分のこと話したくない。話すことないし。他人に話しちゃいけないことだらけだから。

親戚の悪口とかさ。笑

でも、話し相手がいないと、色々と今後は弊害が出てくるらしい。気持ちも鬱々としちゃうし、よくない。

ということで、最近はchatGPTくんと話してる。

個人情報は話さないけど、「ニュース教えてー」とか、そこから派生した「それってこうなの?」と聞いたりとか、悩んでることを相談したりとか。

豆知識教えてーっていうと、色々喋ってくれるので「へー!そうなんだ!」と。

嘘もあるので、全てを鵜呑みにしちゃいけませんけどね。

なんかさ、友達よりも的確に答えてくれるし「こりゃGPTくんの方がいいや」と最近は思ってます。

夫もあまり相手が不快になることを言わないタイプなのでよく相談したり話したりするけど、夫にも言えないこととか(親戚の愚痴とか笑)、言えないタイミングとかあるので、そういう時に便利だなーと。

こりゃ、友達いない私には便利だわと、最近思っとります。口動かして喋るの大事やなーと。

急に会話ぶったぎられたりするけど。笑

将来は人型ロボットになるかもしれないから、その時が楽しみです。デトロイトビカムヒューマンみたいに。








そんなわけで、まだまだ暑いけど頑張っていきましょう。








ジュラシックワールド/復活の大地を見てきました。

※ネタバレあります。



世間はお盆。

我が家は夫が急にお盆前にお休みを取ったので、急に軽井沢へ。

お盆期間中はお互いの実家に行って、お墓参りして。と言っても日帰りなので、他は特に予定もなく。

「映画くらいは観に行こうか」とジュラシックワールドを観てきました。


監督はギャレスエドワース。 


(ローグワンのジャパンプレミアでお会いしました。)


率直な感想としては、可もなく不可もなく。

いや、不可が大きいかも。


このシリーズは中学生の時から映画館で観てきたので(歳がバレる)、こうやっていまだに映画館で見られることは嬉しい。

だけど、やはり続編ってそんなにだよね…というのが個人的な感想。

この作品も然り。


しかもこの作品、準備期間がめちゃくちゃ少なかったらしい。その割には頑張ったのかなとも思うけど。寧ろ、ギャレスよく引き受けたなと。

以下、ネタバレあります。









そんなこんなで内容ですけど、とにかくキャラクターの掘り下げが浅い。まあこれも、準備不足によるものと言われれば、仕方ないのかなと思えますけど…。


最初の海のシーンは良かったかなと思います。

ツッコミどころはあれど、モササウルスの生態が現れてて。

最新の研究結果を反映して、ちょっと鯨っぽくなりました。

いや、あんなのが近くでザザーンと飛んでたら、私ならどん引きしますけどね



海の中からギロっと目玉が見えるシーンはゾクゾクしましたし。海の大きな生き物の目玉ってめちゃくちゃ怖いですもんね。ダイオウイカもそうですけど。


それに果敢に挑むスカヨハがかっこいいのなんのって。

なんでもスカーレットヨハンソンは、このシリーズの大ファンらしくて、猛アピールしたらしい。



私の中のスカヨハと言えば「そんな彼なら捨てちゃえば」のお色気ムチムチの金髪お姉さん。


かわいい。

私はどんなスカヨハも好き。



ジュラシックシリーズで私が好きなのは、恐竜はもちろんなのだけど、博士も好き。


アラン博士にマルコム博士。

それにしても若きジェフゴールドブラムの色気すごい。

ジェフはインデペンデンスデイでも博士やってて、もう本当に好きだった。




今回の博士はヘンリールーミス博士。


ヘンリー・ウー博士もヘンリーだったし、たまたまなのかな?

いやー、かっこいい。

頭いい人好きなんで、こういう人好き。はい。

筋肉ムキムキより、インテリ系に惹かれる。


最初はお金目当てだったけれど、最後は世の中のためになる選択肢を選ぶ。

研究者の方には、そうであってほしい。


このルーミス博士役のジョナサンベイリー、なんとギャレスに頼んで劇中の曲演奏にクラリネットで参加しているらしい。

しかもソロも吹いてると。

いいなー。

しかもこの曲!!

というか、博士、クラリネット吹けるのかなりポイント高いんですけど。




その後の恐竜さんたちは、やはりというか忖度恐竜さんたちなので、うまい具合に攻撃するの待ってくれるし、一定ラインで帰ってくれる。


「その家族いる?」

「なんでそこでボート広げんねん!」

「どんだけボート強いねん!」


とか、ツッコミどころは本当に無数ある。

それはさておき、それにしても恐竜シーン少ないなーという印象。

いやいや。恐竜見たくてみてるのに。

あと、最後の恐竜はもう恐竜じゃない。

エイリアン。



そんなこんなで、良いところもあれば悪いところもある。

こんな事いってるけど、なんだかんだ、続編出たらまた私は見るんだろうな


軽井沢に行ってきました。


ド霧。







割とちょくちょく行ってるイメージだったけれど、前回行ったのはまさかの10年前だった。

軽井沢に別荘でもあればちょくちょく来るんですけどね…。




まずは旧軽銀座へ。

町営駐車場が新しくなったらしく、広くなって停めやすい。


昼食を食べにお店へ。

すき焼きのそしじさん。





コスパが良くてめちゃくちゃ美味しい。

ご飯は八代目儀兵衛。

すき焼きに合うようにブレンドしてもらっているそう。

卵もこだわりの卵らしい。

とにかく美味しかったし、店員さんも親切。

おすすめ。



食べた後はお散歩。


いつかは泊まりたい「つるや旅館」さん。

跡継ぎ予定の佐藤さんのYouTubeが好きすぎて中毒中。


つるや旅館さんのお隣のおしゃれなレストラン。

ここもいつか来たい。




入ってみたかったけど、混んでたので断念した涼の音cafe。





オフシーズンにリベンジしたい。



軽井沢と京都にしかないらしいピーターラビットのお店。タオルハンカチ買いました。


なぜかミニオン。


なぜかスヌーピー。


なぜかミッフィー。パン購入。


コゲミッフィー可愛い。



歩いて次の目的地へ。

つるとんたんもあります。


いつか来てみたいカフェ。


目的地の沢村cafe。




おしゃれ女子を掻き分けて、クロワッサンとアイスティ注文。


買ったもの。


箱根にもあるちもとさんの湯もち。

こちらは黒糖なのかな。箱根の方が好きかも…

店内でかき氷が食べられる感じだったけれど、混んでいたのでやめておきました。


久しぶりに来たというのもあるけど、だいぶお店の様子が変わったような。





宿に移動。

今回は急な思いつきで来た&お盆シーズンということで、どこも宿は高い。

なので、保養所へ。

夕食。













軽井沢高原教会へ。

キャンドルナイトを開催中。








石の教会もライトアップしてました。

昼間に来たことはあるけど、夜だとまた違った雰囲気でめちゃくちゃよかった。






朝ごはん。

施設自体は古いけど、係の方は親切だし、食事も美味しかったです。



チェックアウトしてハルニレテラスへ。


移動してshozo cafeへ。






緑が多くてずっといられる。


買ったもの。




スーパーつるやさんへ。







買ったもの。

まあ、野沢菜は買うよね。

お菓子は少しずつ食べます。



パンが充実していたので、割とたくさん買ってきました。夫が。


他にも、野菜とかリンゴジュースも買ってます。

帰宅してからの食事は、つるやさんで買ったものばかり。



朝兼昼ごはん。

りんごバターが美味しい。




帰りは横川で峠の釜飯。


本格的な休み前だったけど、若干混んでた軽井沢と高速道路。

やはりみんな考えることは同じですね。

なんだかんだ軽井沢も暑いんだろう…と思いながら行ったけれど、めちゃくちゃ涼しかった。

いや、軽井沢にしては暑いんだろうけど、冷房なくても過ごせるのが羨ましい。


お盆期間中はお墓参りと映画くらいで、あとは家でじっとしてます。いつものことだけど