解禁オノマトペ(7)レジ袋(ビニール袋) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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解禁オノマトペ(7)レジ袋(ビニール袋)
★赤ちゃんが泣き止むレジ袋(ビニール袋)ネットで検索すると・・・レジ袋(ビニール袋)の★ガサガサ音が効く!という話、揉んだ時の★シャカシャカ音が効果があります、ビニール袋を★くしゃくしゃにしたときの★カサカサ音、ビニール袋の★ガサガサ音は、袋の変形とその際のエネルギー解放によって発生します。
★鈴木創/日本音響研究所所長。1971年東京生まれ。声紋鑑定・音響分析の専門家。警察や検察、裁判所等から依頼されて刑事・民事事件に関する音声・音響の科学捜査及び鑑定を多数担当。事件解決等で培った分析技術を応用して、映画やドラマの監修、英語発音矯正、睡眠促進、アニマルコミュニケーションなど幅広い分野で商品開発やプロモーションなども手がける。特に赤ちゃんと音に関する研究については、20年以上の実績を持つ。1986年7月警察庁科学警察研究所を退官した鈴木松美(創さんの父)が日本音響研究所を設立し、音響・音声の分析研究による科学捜査・科学技術の向上を目指す。
151-0063東京都渋谷区富ヶ谷1丁目38番7号/03-3467-3366
https://www.onkyo-lab.com/
鈴木さんによると、2001年でテレビ番組★「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)にて★「タケモトピアのCMで赤ちゃんが泣き止む」が検証された際に問い合わせを受け、これをきっかけに日本音響研究所で赤ちゃんと音の関係についての研究が始まった。以来20年以上にわたる研究で、赤ちゃんが泣き止む音、落ち着く音には法則性が見えてきたといいます。やはりレジ袋から出る音は、赤ちゃんを泣き止ませたり、落ち着かせたりするのに有効だそうです。赤ちゃんと大人に聞こえる周波数の違いがあります。周波数はHz(ヘルツ)で表され、数字が大きいほど高い音になり、大人に聞こえやすい音域は1000~5000Hz。一方赤ちゃん(生後半年から1歳半の間くらいまで)は5000~7000Hzと高い音のほうが聞こえやすいのだそうです。レジ袋をこすってでる音は赤ちゃんにとって聞こえやすい音が出るのですが、効果はそれだけではありません。鈴木さんは「最近の家の防音性能が高まって、ホワイトノイズが減った」ことで、赤ちゃんが落ち着きにくい環境になりがちだと指摘しています。
https://japan-newslounge.com/archives/238553
★ホワイトノイズとは空気の対流の音や小さな電化製品の駆動音や生活音など。たとえば静かにしていても、なにかしら★「サー」という音が聞こえますが、これもホワイトノイズのひとつです。防音性が高まると部屋は静かになりますが、どの周波数も鳴らない無音の状態に近づきます。赤ちゃんは無音ではかえって落ち着けず、物が落ちる音など赤ちゃんにとって不快な音がだけがかえって強調されてしまうそうです。レジ袋をガサガサとすると、赤ちゃんに聞こえやすい音だけでなく、赤ちゃんの耳に様々な周波数が届きます。そうすると不快な音もビニール音が隠してくれて適度なホワイトノイズになります。
音に気を引きつけられてハッとする「覚醒化」と、落ち着いてホッとする「鎮静化」の双方の作用によって、赤ちゃんは泣きやむ。音を立てるスピードを少し早くして、耳元で「シャカシャカ」と聞かせて赤ちゃん「ハッ」とさせるのがコツ。寝かしつけるときは反対にゆっくりと音を立てます。イメージとしてはママやパパの心音と同じようなリズムを意識して。それでも泣き止まないときの「背中ぽんぽん」まず赤ちゃんの心音を聞きます。赤ちゃんの心音は大人と違って早いのですが、そのリズムに合わせて背中を「ぽんぽん」と軽く叩きます。そして叩く手を徐々にゆっくりとさせて落ち着かせていきます。「子守唄は大人が眠くなるリズムであり、BPM(Beat Per Minute=1分間に打つ拍数)でいえば100~110くらいのほうが赤ちゃんは落ち着きやすい」とのこと。