NEW-SEUM(51)大阪公立大学「羽曳野キャンパス」
★大阪公立大学の羽曳野キャンパスが2025年秋その役目を終えました。
羽曳野キャンパスが閉鎖される主な理由は、大阪公立大学の拠点集約計画によるものです。大学の再編・統合に伴い、2025年秋から新たな「森之宮メインキャンパス」(大阪市中央区)への機能集約が進められています。これにより、阿倍野、中百舌鳥、杉本町などに分散していた学部を順次移転し、都市型の集中的教育拠点に再構成される方針が示されました。羽曳野キャンパスについてもこの方針に従い、2025年9月末で学生の受け入れが終了し、大学法人から土地・建物が大阪府へ返還されることが決まっています。羽曳野キャンパスは、旧大阪府立大学の健康福祉学部(現:現代システム科学域 健康科学類)が設置されており、約5.2ヘクタール(52,000㎡)という広大な敷地に、講義棟・実習施設・体育館・グラウンドなどが整備されています。地域に根ざした医療や福祉の教育・研究拠点として機能してきたほか、クラブ活動でも盛んで、学生による地域貢献活動も活発でした。
https://www.pref.osaka.lg.jp/o010010/fukatsu/koritsudai_osaka/habikinoms.html
★大阪府立看護大学
1994年開校した看護系公立単科大学。大阪府立看護短期大学を母体として,同看護大学医療技術短期大学部とともに設置。看護学部看護学科の1学部1学科構成。看護学に関する高度な知識と技術,教養を備えた看護専門職者を養成し,保健,医療,福祉の向上に寄与することを設置の理念とした。府民の生涯学習(生涯教育)を推進するため,社会人を対象とした研究生,聴講生の受け入れや公開講座を開催。本大学と大阪女子大学(1949年設置),大阪府立大学(旧)が統合・再編され,2005年4月新たに大阪府立大学が設立された。
★大阪公立大学看護学部・看護学研究科は、阿倍野キャンパスと羽曳野キャンパスの2キャンパス体制で教育・研究活動を行ってきましたが、2025年度より阿倍野キャンパスに教育・研究の拠点を集約いたします。これに伴い、2025年3月末をもって、羽曳野キャンパスの看護学部・看護学研究科は阿倍野キャンパスへ移転します。
https://www.upc-osaka.ac.jp/info/topics/entry-74535.html
★大阪府立大学は、2005年に旧大阪府立大学、大阪女子大学、大阪府立看護大学の3大学を統合し誕生した。その中の旧大阪府立大学は、1949年の学制改革に伴い誕生した新制浪速大学が1955年に改称したものです。大学の起源となる獣医学講習所が1883年に設置されたことから、大阪府立大学は2013年を創基130年と位置づけています。
★大阪公立大学
536-8525大阪市城東区森之宮2丁目1番132号/06-6167-1085
https://www.omu.ac.jp/
2025年9月24日(水)、大阪市城東区に本学のメインキャンパスとなる森之宮キャンパスを開設し、記念式典・記念講演会を挙行し、約400名の方にご臨席いただきました。
森之宮キャンパスは、良好な交通アクセスかつ大阪の東西都市軸の東部重要拠点である森之宮に立地しており、1年次の全学生と2年生の一部、文学部、医学部リハビリテーション学科、生活科学部食栄養学科の学生が通うキャンパスです。「知の森」として、イノベーション・コアを牽引してまいります。
