月の調べ2基底材(キャンバス)に発泡スチロール板を使用するのは「軽量化」と「加工性」(切断・接着)を重視するからです。様々な表現が可能となり、昨年から「障子枠」を組み込むようになりました。立体オブジェは様々な方向から見て楽しめるわけですが、光と影・紙と木・内と外という「障子の美学」を生かしていけたらと・・・