新ムシムシ工作(4) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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★ヤクルト虫

《参考》ヤクルト容器のかたちには意味がある

くびれのある独特なデザインの容器、デザインはインテリアデザイナーとして著名な★剣持勇さんで「こけし」がイメージだそうです。小さなお子さまからご高齢の方まで、どんな方にも持ちやすいように容器の真ん中部分にくびれがあります。このくびれがあることで、つかむ力がまだ弱い小さなお子さまの手でもヤクルトを持って飲むことができるのです。少量でも飲みごたえがあり、味わって飲んでいただきたいという思いから、中身の容器が一気に口の中に流れ込まないようにくびれがあり、何口かに分けてヤクルトの味を楽しんでいただけるようになっています。ヤクルトは1935年の発売以来33年続いた「ガラス容器」から1968年にプラスチックへリニューアル、現在のデザインを採用しています。2010年には立体商標が認められています。ヤクルトには乳酸菌シロタ株を配合。(ピルクルにはカゼイ菌NY1301株が配合されています)

・・・ヤクルトの類似品も含めて、その容器は工作に適したやわらかいプラスチック(ポリスチレン)です。

・・・ほぼ透明なので、針金を通したりするのに適しています。

・・・そしてカルピス容器とコラボしました。

・・・新「かるび虫(ちゅう)」の完成です。