大阪大学 | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

・・・まずは「マチカネワニ」に会いに行きます。

https://www.museum.osaka-u.ac.jp/feature/machikanewani/

 

《大阪大学総合学術博物館(待兼山修学館)》

560-0043豊中市待兼山町1-20/06-6850-6284

https://www.museum.osaka-u.ac.jp/

総合学術博物館では、大阪大学が創立以来収集・保管してきた学術標本を展示公開するとともに、大阪大学の最新の教育・研究成果を展覧会の形式で紹介しています。2007年にオープンした待兼山修学館展示場では、大阪大学の源流である懐徳堂・適塾から現在の大阪大学にいたる大学の歴史、大学の歴史の中で様々に活躍した研究者とその業績、大阪大学豊中キャンパスの立地する待兼山の自然や歴史、待兼山で発掘されたマチカネワニの化石などを常設展において公開しています。待兼山修学館3階の多目的ルームでは毎年2回、春と秋に企画展・特別展を行い、学内の研究者の協力で、最新の教育・研究成果の紹介を行っています。企画展・特別展のテーマに合わせたミュージアムレクチャーやワークショップも開催しています。

《参考》日本初の化石ワニ・マチカネワニの模式標本が観られる。大阪大学総合学術博物館

http://pangea-note.com/museum/osaka/post-15.php

日本ではじめて発見された巨大ワニ化石であるマチカネワニの模式標本が展示されている、古生物好きとしては外せない博物館です。

 

《待兼山修学館》

https://www.museum.osaka-u.ac.jp/feature/shugakukan/

この建物は、1931年に大阪大学医学部の前身である、大阪医科大学の附属病院石橋分院として建てられ、近年は、医療技術短期大学部本館として使われていました。豊中キャンパスでは大阪大学会館に次いで2番目に古い建物です。2008年に国の登録有形文化財になり、待兼山修学館としてリニューアルオープンしました。修学館の後には標高77.3mの待兼山があります。ここは古代から人がくらしており、いくつもの古墳が発掘されています。景勝地としても古くから有名で、枕草子にも記されています。展示室はもちろんのこと、★ぜひとも屋上からの景色もお楽しみください。

 

・・・残念ながら、屋上は閉鎖されていました。(コロナ感染予防?)次は、「中村貞夫」さんに会いに行きます。

《大阪大学会館》

560-0043豊中市待兼山町1-13/06-6850-5977

https://facility.icho.osaka-u.ac.jp/daigaku-hall/index.html

大阪大学会館は、これまで「イ号館」と呼ばれ、昭和3年(1928年)に旧制浪速高等学校の校舎として建てられ、学制改革により大阪大学に移管されました。以降、旧教養部の建物として、また、近年は、共通教育本館として使われ、平成16年(2004年)には、国の登録有形文化財建物に登録されました。大阪大学が創立80周年の節目となる年を迎えるにあたって、「阪大人の共通の思いを寄せる施設」、さらには、「大阪における学術の伝統を受け継ぐシンボル」として、社学連携、産学連携、国際連携に関するさまざまな活動が行われるように、平成23年、新たに「大阪大学会館」として整備されました。

【中村貞夫】

https://www.museum.osaka-u.ac.jp/2018-03-30-12108/

中村貞夫は、府立大手前高校在学中に新制作展に初入選し、大阪大学文学部仏文科に進んでからも小磯良平、伊藤継郎に師事。昭和44(1969)年に新制作協会会員に推挙され、翌年に安井賞展に出品。初期の抽象的傾向を見せる作品から中期の《燔祭》など絵具の材質感を意識した重厚な画風を経て、昭和60(1985)年からは《富士》の四季を描いた連作を発表し、大地のような物質感とミルクのように白く耀く大画面に雄大な風景を描く画風を確立しました。

https://www.museum.osaka-u.ac.jp/column_nakamurasadao/

・・・大学は広い、おなかがへりました。

・・・阪大から出て、「新宮晋」さんに会いに行きます。

・・・久しぶりに「モノレール」、わくわくしています。