氣になる玉手箱展(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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【第3回「氣になる玉手箱」展】

堺・山之口商店街「玉手箱プロジェクト」は令和元年(2019)5月に始まりました。店舗前に設置された展示ボックスに「親しめる」作品や収集物などを飾ることで、「アートを身近に」感じていただき少しでも商店街が「楽しめる場」になればと続けて3年目を迎えました。

商店街の展示ボックスでは、実際の作品にふれたり動かしたりできないので、「GALLERYいろはに」で新年を祝う1月「氣になる玉手箱」展を開催してきました。

3回目を迎え、これまでの「さわれる」「うごかせる」に加えて「参加できる」というコンセプトで、ご来廊の皆様により楽しんでいただける工夫をこらします。多くの方々の参加・協力をお願いします。

 

★「昆虫採集」(アートな虫)をしよう~3匹までお持ち帰りいただけます。

★「アイデアの玉手箱」(ボトル缶)投票をお願いします。

★「アート・スリッポン」みんなで記念撮影しましょう。

 

「アジア協会アジア友の会」チャリティバザーを同時開催、作品等購入の一部もチャリティとして寄付いたしますのでご協力お願いします。「記憶の玉手箱」(ギャラリー内の防空壕)はご希望の方に常時公開、遠慮なくお申し付けください。

 

●出品者/これまで玉手箱プロジェクトに参加出品、これから参加出品しようと考えておられる方々です。

●作品規定/「玉手箱」のイメージをふくらませた作品、平面立体を問いません。

 

《日程など》

★搬入展示/2022年1月9日(日)午後1時から

●1月のBOX展示替えも同時に行います。

 

【1月10日(月)~1月26日(水)第3回「氣になる玉手箱」展】

●休廊日/13、20の木曜日

 

★搬出撤去/1月26日(水)午後5時から

 

《参考》ギャラリー「いろはに」2022年上半期スケジュール

https://akaci517.wixsite.com/gallery-irohani

1/28~2/2常設展 2/4~2/9岩本かずえ水彩スケッチ展 2/11~3/2武田秀雄展

3/11~3/30北田孝雪と仲間達展 4/1~4/6常設展 4/8~4/27ねねのりこ展

4/29~5/18藤原清二展 5/21~6/7横山栄一展 6/10~6/29千葉潔展

7/1~7/13晶子の歌、晶子の花展 7/15~7/31大阪芸大金工展 8/1~8/25夏季休廊

・・・玉手箱プロジェクトでは、「人権や平和」と同様に「環境問題」にも積極的に取り組んできました。とりわけ廃品廃材・不用品の「リサイクル」による造形活動を推進しています。その一つが「ムシムシ工作」です。今回の「氣になる玉手箱展」では、アートな虫たちを「昆虫採集」していただくことになっています。

《参考1》コーヒー飲料 PETボトルVSボトル缶 各ブランドで容器戦略の違い鮮明に/2020.9.25

近年のコーヒー飲料市場を容器別でみると、ショート缶やボトル缶の缶容器がダウントレンドにあり、ペットボトル(PET)容器が拡大傾向にあるが、2020年に入り★PETの伸びが鈍化したことを受けて缶強化の動きが出始めるなど各ブランドの容器戦略の違いが鮮明になっている。缶を“濃厚な味わいの嗜好飲料”、PETを“すっきりとした味でゴクゴク飲める止渇飲料”と大別する見方が多く、コロナ禍で在宅時間が増加しレギュラーコーヒーなど手淹れの本格コーヒーを飲む機会が増えたことで、秋冬に向けては缶の濃厚な味わいに一層集中する動きもみられる。「ジョージア」と「ボス」の2大ブランドは、規模が大きいこともあり缶にもPETにも注力する全方位戦略だが、どちらかというとPETに傾注している模様。「ジョージア」は「ジャパンクラフトマン」と「ジョージア ラテニスタ」のPETコーヒー2シリーズで新規ユーザーの掘り起こしを加速し、「ボス」はPETで紅茶や濃縮飲料も強化しコーヒーの垣根を越えて“働く人の相棒”を志向している。2020年、容器戦略を大きく変えたものとしては「ワンダ」「ファイア」「タリーズコーヒー」の3ブランドが挙げられる。この中で2020年初に★缶への集中を掲げたのは「ワンダ」で、ボトル缶コーヒー「ワンダ極」シリーズはコンビニで施策を入れ続けたことが奏功して1~8月販売数量は2019年同期比8%増となった。「ワンダ極」の「微糖」「カフェオレ」「ブラック」3品の中で、コンビニでは「微糖」が一番の売れ筋になっている一方、配荷が拡大したスーパー・量販店では、手淹れコーヒーの影響からか「ブラック」が最上位となっている。「ワンダ」を担当する河口文彦氏は「お客さまのライフスタイルに入っていくと飲み続けていただけるものと思っている」と説明する。「タリーズコーヒー」はコロナ禍の消費動向の変化に着目して、★主力のボトル缶に一層強化していく方針を掲げる。「タリーズコーヒー」を担当する星野智信氏は、家庭用レギュラーコーヒー市場の販売金額が3~5月の期間、コロナ禍による家庭内時間の増加を受けて前年同期比20%以上伸長し、5月以降もこの傾向は続いていることを指摘。「在宅でレギュラーコーヒーの味を体験された方が通勤で缶コーヒーを飲まれる際、おいしさの基準がレギュラーコーヒーになってしまう」と語る。旗艦アイテムの「バリスタズブラック」390㎖ボトル缶は、一部のコンビニで競合の売れ筋PETコーヒーを上回る伸びで回復していく動きがみられたという。秋冬に向けてはラインアップを拡充し、10月5日にタンザニア産豆を51%使用したブラックコーヒー「キリマンジャロ BLACK」285㎖ボトル缶、10月12日にブラックコーヒーユーザー向けの微糖コーヒー「ブラジル100%CLEAR BITTER」370㎖ボトル缶を新発売する。これに先立ちUCC上島珈琲は、コク(濃さ)とミルク入りの二極化に対応していく中で、コクの強化策として、通常品の1・2倍のコーヒー量を使用したプレミアムタイプのボトル缶ブラックコーヒー「UCC BLACKブルーマウンテン&キリマンジァロ」を9月21日に新発売した。ダイドードリンコは、効率的な働き方が求められる中、短時間の休息で本格的なコーヒーを味わいたいニーズもあると判断して、ショート缶「ダイドーブレンド ザ・ブラック」を7年ぶりにリニューアルした。このように缶強化の動きがある一方、「ファイア」では好調に推移しているPETコーヒー「ファイア ワンデイ ブラック」をブランドの中核に位置づける。同商品はブラジル産コーヒー豆を100%使用した無糖のブラックコーヒーで、コーヒー感と飲みやすさを両立させて常温でのおいしさにこだわった点が特徴。チビダラ飲み需要に応える600㎖の大容量ボトルもポイントで、これにより「持ち運びされてさまざまなシーンで一日中飲まれていることに加えて、在宅勤務による家飲み需要を新たに獲得した。600㎖の大容量で常温になってもおいしくチビダラ飲みできる点が非常に受け入れられている」と「ファイア」担当の増田健志氏は述べる。

《参考2》無印良品、ドリンク商品のパッケージをペットボトルからアルミ缶に切り替え/2021.4.22発表

無印良品(良品計画)は、4月23日からドリンク商品のパッケージを★ペットボトルからアルミ缶に切り替えると発表した。同社では、★地球資源の循環化や廃棄物削減をめざし、さまざまな取り組みを実施しているが、今回のパッケージの切り替えもその一環となる。アルミ缶は、国内のリサイクル率が★97.9%で、缶から缶への水平リサイクル率も66.9%と高く、さらに、★遮光により賞味期限の延長が可能になり、フードロスの削減にもつながるという。こうした施策とあわせ、「みずから、はじめよう。」と題し、水を起点としたサステイナブルな取り組みを店頭などで展開する予定。店内に設置している無料給水機を2021年12月末までに国内全店舗に拡大する。

・・・「ペットボトル」工作を積極的に進めてきましたが、「脱プラ」の流れから「アルミ缶」への移行も進んでいることをふまえ、「アルミ缶」工作にも取り組んでいきたいと思っています。その第一弾としてボトル缶「アイデアの玉手箱」展示をおこないます。