・・・目的は、近頃めったに描くことがない「写実」をたまにはということで、お気楽に参加させてもらいました。参加者の多くは、すでに描く場所を決めておられて、早々に描き始められていますが、ワタシは好きなものをじっくり観察するためまずは公会堂の中へ。
《キテミテ中之島2021》
http://www.keihan.co.jp/traffic/kitemite/
芸術をきっかけに中之島を訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの発信をめざすもので、★10回目の開催となります。「みんないきものがたり つづくよどこまでも」をテーマに、同じ地球でともに生きる‘いきもの’に目を向け、地球環境や命の大切さを考えていただく絵画募集作品を中之島駅に展示します。そしてメイン会場の中之島線4駅に加え、サテライト会場8か所に、沿線の子供たちの作品や、一般募集作品をアーティスト作品とコラボレーションした展示を行い、アートの魅力を通して、人・まち・歴史をつないで、子供から大人まで交流できる場所を作り上げてまいります。また、本年は京阪電車が主催する「京阪Kids絵画展」とのコラボレーション作品を展示するとともに、京阪グループのSDGs達成に向けた取り組みの一環として、電車内に募集絵画を展示した「未来は、楽しく変えていこう。KEIHAN BIOSTYLEキッズ号」を運転します。アートのチカラにより、人々を勇気づけ、 ストレスを緩和し、人と人との心の交流をはかる機会になることを願っています。
★大阪市中央公会堂地下1階/12月2日(木)〜24日(金)
出村谷幸子(立体)・酒井沙織×(インスタレーション)×「リボンでつなぐみんなの愛」×幼稚園
★正面のアーチ型の屋根の上には、ローマ神話のミネルヴァとメルクリウス。ローマ神話の学問の神と商業の神の像が載せられています。
https://osakaphotos.com/chuokokaido/
・・・公会堂で描きたいとすれば、尾根の上の「ふたり」なんですが、実際に見ることができない(見えない)ので、
・・・うろうろした結果、「リンゴ」にしようかなあと「こども本の森」へ。
《こども本の森 中之島》
530-0005大阪市北区中之島1-1-28/06-6204-0808
https://kodomohonnomori.osaka/
★「青いリンゴアメ」
1948年大阪創業で、パイナップルの形をした飴で有名な★パイン株式会社が、子ども本の森のために作ったオリジナル商品です。図書館の入り口近くにある「永遠の青春」と名付けられた青リンゴのオブジェにちなんだ商品です。税抜き300円です。
★「測量野帳」
https://ncbfshop.stores.jp/items/5ee19e75bd217847c40f54a6
1905年に大阪で創業した★コクヨ株式会社から、60年以上の間、販売されているロングセラー商品です。もともとは、土木の工事現場や建設現場などで記録用として作られたもので作業用の胸ポケットにスッポリと収まるサイズであり、また片手で持って筆記できる、屋外での利用に適した作りになっています。そんな「測量野帳」とのコラボで、あざやかなブルーとやさしいグレーの2色展開のカバーそれぞれに、こども本の森のロゴマークとピクトグラムを箔押しした、オリジナルデザインのノートができました。しっかりとしたカバーとコンパクトなサイズは、アウトドアや旅先でのメモ、日記、スケッチブックなどにもおすすめです。
・・・まずは「リンゴ飴」と「測量野帳」をお土産に、そしてリンゴの見える「ベンチ」へと移動。さてさて、どうしましょうか?