森之宮(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・ピル入口ガラス越しに中をのぞきますと、たぶん流さんの作品、きっと流さんの作品が見えまして、意を決して中に入らせていただきますと、社員の方に声かけられまして、理由を説明し撮影を許可していただきました。さらに、次に来られた方がビル内を案内してあげようと、こんなうれしいことはありません。後で名刺をいただきましたら、なんと取締役の偉い方でした。本当に、感謝申し上げます。


《アピデapide》

540-0003大阪市中央区森ノ宮中央1丁目9番7号/06-6941-2151

https://www.apides.co.jp/

アピデとは古いフランス語で「ハチ」の意味。ハチのように飛び回り、大切な想いや喜びを多くの方へ届け続ける存在でありたいと思いこう名付けました。シンボルマークは、ありがとうをもっとたくさんの方へ。感謝の心が人々を繋ぎ、幸せ連鎖につながる、そんなイメージをカタチに表現しています。また、70年以上にわたりアピデに受け継がれてきた熱い想いや、会社構成員の連帯感も表しています。活発で若々しいオレンジカラー(アピデオレンジ)は、これからのさらなる活躍と発展を象徴しています。

★新本社ついに完成/2020.2.5

~「ワクワク」と「ヒラメキ」の発信拠点~

https://www.apides.co.jp/media/2020/02/05/114

2018年の9月から建築を進めていたアピデの新しい本社がついに完成しました!!(2019年12月2日より入居してます)いまさらながらですが(引越やアピデメッセなどあり、バタバタしてました)、新しい本社の機能や魅力を、かんたんにご紹介させていただきます。

社員皆が安全に、快適に、コミュニケーション豊かに働ける本社をつくりたい。そんな社長の想いからスタートした本社新築プロジェクト。まずは、これから長くここで働いてゆく若手社員を中心にメンバー構成したプロジェクトチームを発足し、コンセプトの立案より着手しました。打合せを重ねて彼らが導きだしたコンセプトは、「ワクワク」と「ヒラメキ」の発信拠点。自由に、柔軟に、自発的に、楽しんで、クリエイティブに、コミュニケーション豊かに、といった、社員の「こういう風に働いてゆきたい」気持ちが集約されています。このコンセプトを、設計事務所さま、建築会社さま、家具メーカーさまとも共有しながら、プランニングを進めてゆきました。建物の外観や顔であるエントランスは社長にお任せするかわりに、オフィスのプランニングについては、オフィスの主役である社員プロジェクトチームに全面的に任せてもらいました。設計は、大丸百貨店心斎橋店や神戸女学院大学などを手がけた★一粒社ヴォーリズ建築事務所さまにお願いし、すごく洗練されたシンボリックな建物に仕上がりました。

http://www.vories.co.jp/

南角にある螺旋階段で、5~7階を行ったり来たりして、本社で働く全員が顔を合わせやすくしています。エントランスは、社長がプランニング担当ということで、社長の想いがつまった芸術品が存在感を出しています。世界中で高い評価を得ている、★流政之さんの作品。約500年前の大阪の地図をモチーフにしたガラス工芸。ブルーの交わるところがアピデ本社の位置です。社員が一番出来上がりを楽しみにしていた7階のカフェスペース。社員からネーミングを募り、「Bee hive(ハチの巣)」と名付けました!(アピデの社名は古いフランス語で「ハチ」)最後に屋上です。

※「玉造稲荷神社」

540-0004大阪市中央区玉造2丁目3番8号/06-6941-3821

https://www.inari.or.jp/

 

暖かくなったら、ここでランチしたり、天神祭りの花火を見たり、楽しみです。★大阪城も目の前に見えます。

・・・「大阪城」が見える、これは大阪の企業としてたいへん重要なことです。そして感心したのが、屋上のブリキ仕様の椅子。サビても味わいのあるものをというコダワリです。

・・・わたしのような通りすがりの者にも親切にしていただける、こういう企業が大阪を支え、未来に向けて変えていける原動力だと確信しました。感謝、感謝です。