・・・アートを身近に感じ、身につけていただくことのできるアートとして、これまで数多くのスリッポンを描いてきました。アートに対する高い「敷居」をまたいで、楽しんでもらいたいと考えているわけです。
・・・親しみやすいイラスト風、塗り絵のような図柄を中心に描いてきましたが、今回は初の試みとして、バリバリのアートとしてスリッポンを制作してみることにしました。
・・・アート性を補強するために、平面絵画とアート・スニーカーを同時進行で制作しました。
・・・描画面積の広さを考慮して、スリッポンではなくスニーカーを使用しました。
・・・表現としては、身近な素材をハンコにしてプリンティングしていく方法を多く用いています。絵具は、もちろんアクリル絵具です。
・・・最後は、絵画とは切り離してスニーカーにふさわしい仕上げをすることになりそうです。