・・・大阪芸術大学「卒業制作展」のつづきとして、
《NEWS》2021.2.27あぺの経済新聞より
あべのハルカスで「大阪芸術大学グループ卒業制作選抜展」 45作品を展示
「令和2年度 大阪芸術大学グループ卒業制作選抜展」が2月27日、大阪芸術大学スカイキャンパス(大阪市阿倍野区、あべのハルカス24階)で始まった。会場には、大阪芸術大学グループ各校の卒業制作展で展示された中から大阪芸術大学(32作品)、短期大学部(7作品)、大阪美術専門学校(6作品)の合計45作品が集結。ツイッターで約1万3000回もリツイートされるなどSNSで多くの反響を呼んだという臓器の働きを部屋に見立てたインフォグラフィックのポスターや、「近未来」などをキーワードに大阪の街を表現したタイムラプス映像作品をはじめ、美術、工芸、建築、漫画などの作品が展示される。開催時間は11時~19時。入場無料。3月1日は休館。3月7日まで。
・・・「ミナミ」に行くついでに、「ハルカス」に立ち寄りました。今回の「ミナミ」は、新しいギャラリー3つに立ち寄ることが目的です。まずは、
《NEWS》2021.2.15なんば経済新聞より
ミナミにルイ・ヴィトンのギャラリー、現代アートに特化
ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」のアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」が2月10日、「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」(大阪市中央区心斎橋筋2)5階にオープンした。「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」は2020年2月に御堂筋沿いにオープンした施設で、江戸時代の菱垣廻船(ひがきかいせん)から着想を得た外観が特徴的。7階建てで、カフェやレストランを併設する。「エスパス ルイ・ヴィトン」は同ブランドが所蔵する作品を展示するアートスペース。2011(平成23)年に国内1号店として「ルイ・ヴィトン表参道」の7階にオープン。「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」は国内2号店で★西日本初となる。オープンに合わせて企画展「Fragments of a landscape(ある風景の断片)」を開催。1950年代から画家として活動するジョアン・ミッチェルと、1970年代初めにミニマルアート運動をけん引した彫刻家のカール・アンドレさんの作品を紹介する。作品点数は計3点。開館時間は12時~20時。企画展は7月4日まで。
542-0085大阪市中央区心斎橋筋 2-8-16ルイ・ヴィトンメゾン 大阪御堂筋5F
https://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/osaka
・・・「ヴィトン」の次は「パルコ」へ。
《パルコネオンサイン「A」・「O」》地下2階・13階(五十嵐ロゴ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001322.000003639.html
五十嵐威暢氏デザインの旧「渋谷PARCO・パート1」外壁に設置されていたパルコネオンサインの文字を設置。1981年の旧「渋谷PARCO・パート3」オープンの際に誕生し、パルコファンに親しまれてきたロゴサインを現代アート作品として恒常的に展示していきます。地下2階には「A」、13階には「O」の文字を設置します。
【五十嵐威暢】
彫刻家、デザイナー。アクソノメトリック図法によるニューヨーク近代美術館のカレンダー、立体アルファベット、サントリーホール・カルピスのVIデザイン、地場産業と組んだプロダクトデザインなど、グラフィック・プロダクトデザイナーとして活動し、世界的な評価を受けている。1994年、彫刻家に転身。木、石、金属、テラコッタ、ステンドグラスなど、様々な素材でパブリックアートとしての作品を数多く制作している。多摩美術大学名誉教授。