虫々プロジェクト(3) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・ペットボトル工作として「蝶々」を作り始め、続いて「キャップ」で何か作れないかと試行錯誤。

 

・・・ペットボトルで「花」を作っていた流れで、「キャップ」でもまず花を作ってみました。

 

《参考》

●「世界の子どもにワクチンを日本委員会」

108-0073東京都港区三田4-1-9三田ヒルサイドビル8F/03-5419-1081

https://www.jcv-jp.org/donation/pbcap

●「エコキャップ推進協会」

231-0023神奈川県横浜市中区山下町162-1横浜飛栄ビル402号/045-900-0294

https://ecocap.or.jp/

★ペットボトルキャップの回収をやめる理由/武蔵村山市ボランティア・市民活動センター

http://musashimurayama.org/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E5%9B%9E%E5%8F%8E%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1

 

★ペットボトルは「キャップ」と「ラベル」をはずして出してください/筑西市より

https://www.city.chikusei.lg.jp/page/page006766.html

PETボトルは、よく知られているプラスチックと同じ原料からつくられています。プラスチックの代表には、ポリエチレン、ポリプロピレン、プラモデルなどに使われるポリスチレン、繊維に使われるナイロン、ポリエステルなどがあります。このうち、PETボトルはポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)からつくられます。素材としては、ワイシャツやブラウスなどの繊維や食品包装フィルムと同じです。英語でPOLY ETHYLENE TEREPHTHALATEと書くため、その頭文字をとって「PET(ペット)」と呼ばれています。このポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)を溶かして糸にしたものが繊維、フィルムにしたものが食品包装フィルム、ふくらませたものがPETボトルです。

ペットボトルとラベルは材質が異なります。使用済みのペットボトルは、主に卵パックや衣料繊維などに再生されていますが、ペットボトルからペットボトルといった環境負荷の少ない水平的なリサイクルをするためには、より単一な素材にすることが大切です。

 

★PETボトルの基礎知識/PETボトルリサイクル推進協議会より

http://www.petbottle-rec.gr.jp/qanda/sec1.html

キャップの材質は、密封性を得るため、主に軟らかいPP樹脂やPE樹脂を使用しています。ラベルは、シュリンクラベルには熱収縮性の良い延伸PSフィルムなどを、ロールラベルには作業性と軽量化を配慮したPPフィルムなどを使用しています。また、シュリンクラベルやロールラベルともに使用済みPETボトルから再生した延伸PETフィルムを使用している例もあります。リサイクルの工程では光・水・風力・磁力・渦巻き電流・X線等様々な手段により、PET樹脂と他の樹脂等とを分離させることが出来ます。従って、全ての部材をPET樹脂で 統一しないとPETボトルのリサイクルが出来ないということはありません。一般にキャップには比重分離が、ラベルには風力分離が有効とされています。

 

・・・さらに、アルミ缶で「蝶」を作り始めて、いろいろな工夫・展開をしてきました。

 

・・・そして、これまでの最高傑作は光る「ふた虫」です。

 

・・・今回の「虫々プロジェクト」では、さらに光る「ふた虫」を超える「ムシ」を創作したいと意気込んでいるところです。