泉大津(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

《泉大津市》

595-8686泉大津市東雲町9番12号/0725-33-1131

http://www.city.izumiotsu.lg.jp.cache.yimg.jp/

市名は和泉国の国府の外港(国津)であったことに由来する。★和泉木綿の集散地となった江戸時代に真田紐をはじめとした繊維産業が興ると、これを地盤に明治以降毛布の製造が始まり、毛布のまちとして発展した。現在も★国内産毛布においては9割超のシェアを占める。港湾も昭和初期に近代化され、堺泉北臨海工業地帯の一角を占め、近年は物流拠点としての性格も強めてきている。港湾や中心駅の再開発が進み、人口は2000年代前半までは増加傾向にあったが、平成17年(2005年)以降は減少傾向にある。

 

《参考》「松之浜町」

https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/matidukuriseisakuka02/tantougyoumu/keikaku/jyukyohyouji/izumiootushinotimei/matunohamachou.html

昭和35年10月1日助松の一部に二田・春日町・下条の一部を含め新設される。「松之浜町一丁目、二丁目」は、昭和43年11月1日住居表示実施により松之浜町を改称する。この地域の大部分は、助松の一部であり、南端宿居川(竪川)は下条上条の境界となっている。昭和初期には「南濱寺」「松ノ濱」と呼ばれ、松林が続く白砂青松の海岸沿いの地域として海水浴で賑わい、大阪の避暑地として別荘など邸宅が立ち並び、旅館や私立幼稚園も建てられた。昭和15年には緑と景観を守る「助松風致地区」として指定されている。松ノ浜駅は、大正3年12月「助松駅」として開業し、「北助松駅」設置により、昭和35年12月「松ノ浜駅」と改称される。

 

《あすとホール》

595-0015泉大津市二田町1-13-4/0725-20-6778

http://www.astohall.jp/

★日本初のPFI事業、「あすとホール」オープン!

「あすとホール」は、南海本線★「松ノ浜」駅東側に完成した高層住宅棟、「あすと松之浜」の2階に設けられた、生涯学習と地域のコミュニティーの創造をめざす総合コミュニケーション・スペースです。当施設は、21世紀に向けた新しい公共サービスのあり方のモデルとなる、日本初の本格的なPFI事業として、全国の自治体、 関連企業などから大変注目されている施設です。運営は、泉大津市と長期にわたって事業協定を結んだ、鹿島建設(株)、(株)JTBコミュニケーションデザイン(JTBグループ)が民間ならではのノウハウを活かして、こどもからご年配の方まで、気軽にご参加いただき、楽しみながら自己啓発のできる、文化・芸術・情報関係のさまざまな講座「あすとアカデミー」を展開してまいります。市民への公益サービス(PFI)として,生涯教育および地域情報(芸術・文化・情報・コミュニティーなど)に関する事業を提供し、商業的、文化的な市民生活を推進していきます。供用開始:2000年9月(維持管理・運営期間30年)

https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kyoikuiinkai/shogaigakushu/1564369043562.html

公益サービス購入型プライベート・ファイナンス・イニシアチブ、略してPFI(ピーエフアイ)。 PFIとは限られた財政資金でより効率的・効果的に社会資本を整備することを目的に、公共事業の分野に、民間事業者の持つ経営力・資金調達力・技術力などを導入する全く新しい事業方法です。公共・公益施設を民間事業者が『設計(Design)』『建設(Build)』『資金調達(Finance)』『維持管理・運営(Operate)』し、利用者に対して、高品質の公共サービスを提供することを目指しています。 PFIを導入することにより、公共部門・民間事業者の双方に以下のようなメリットがあります。

https://www.kajima.co.jp/news/digest/nov_1998/tokushu/toku3.htm

 

・・・前々から気になっていた施設、ようやく訪問させていただきました。

 

★第20回あすとアカデミー生徒作品展

2020年10月17日(土)、18日(日)

あすとアカデミー受講生の作品展です。どなたでもご覧いただけます。受講生の力作を是非ご覧ください。出展講座:子どもアート教室、心をこめて贈るはがき書画、きものを楽しむ着付教室、楽しい水墨画、やさしい水彩画、チュークアート教室、四季を彩るフラワーアレンジ、お勤め帰りのフラワーデザイン、俳句を楽しもう、書道教室、ポストカードに描く小さな水彩画、着物リメイク。

 

・・・たった2日間の開催、もったいないですね。