「151人展」搬出 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・とうとう「151人展」が終わりました。来年からは新しい企画が始まるそうですが、楽しみですね。

 

 

・・・今回の作品は、絨毯工場の「廃糸」を活用させていただきました。

 

 

・・・試作と作品イメージのもとになった「リターン・トゥ・フォーエヴァー」です。現在、ブログJAZZも展開中ということで、ちょっと紹介しておきます。

 

 

《リターン・トゥ・フォーエヴァー(Return to Forever)》Chick Corea

チック・コリアが1972年に発表したアルバム。ジャケットの写真はマイケル・マヌージアン(Michael Manoogian)が撮影した。

https://www.discogs.com/ja/artist/1211702-Michael-Manoogian

 

 

・・・アルバムReturn to Foreverはコリアのソロ名義ですが、後に同名の★バンドをチック・コリア(キーボード)とスタンリー・クラーク(ベース)中心に立ち上げました。音楽的には、ラテン音楽から影響を受けた第1期、ギタリストを入れてロック色を強めた第2期、大編成のホーン・セクションを加えた第3期に大別できる。マイルス・デイヴィスの『イン・ア・サイレント・ウェイ』(1969)、『ビッチェズ・ブリュー』(1970)といった作品でキーボードを弾き、エレクトリック・ジャズの黎明期を担ったチック・コリアは、スタン・ゲッツのバンドなどで活動していたベーシスト、スタンリー・クラークを誘う。その他、ジョー・ファレル(サックス、フルート)、ブラジル出身のアイアート・モレイラ(ドラム)とフローラ・プリム(ボーカル、パーカッション)を加え、リターン・トゥ・フォーエヴァーは誕生しました。

 

 

・・・いくつになってもカッコイイ、見習いたいものです。