・・・「銀背景」部分は、全体イメージを損ねない程度に、様々な工夫を凝らしていきます。
・・・「衝立」作品は、当然「裏面」も作品ですから、表(おもて)とは違った「表情、景色」を工夫します。
・・・今回あらたに墨運堂さんの「わんぱう(白抜き材)」を使用することにしました。
・・・「柿渋」と「墨」を効果的に用いて、変化ある画面を作っていくのがねらいです。
・・・「わんぱう」は裏面から墨などを入れて、白抜き効果を出しますので、別紙に施してからパネルに貼っていきます。
・・・偶然のにじみ、ぼかしが美しい。はまってしまいます。




