空飛ぶくじら(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《GINZA★SIX》

104-0061東京都中央区銀座★6丁目10-1/03-6891-3390

https://ginza6.tokyo/

1924年(大正13年)12月1日「松坂屋銀座店」開店

2013年(平成25年)6月30日「松坂屋銀座店」閉店

2017年(平成29年)4月20日「GINZA SIX」グランドオープン

5月4日(月)政府の緊急事態宣言延長の発令に伴いGINZA SIXの臨時休業期間も当分の間、延長させていただきます。引き続き、お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願いいたします。

 

 

《Celebration of Life -星の海の祝祭-》

https://ginza6.tokyo/art

GINZA SIXの中央にある吹き抜けに展示されたこの2頭の赤いクジラ。吹き抜けの空間を自由に泳ぎ回っているかのような展示は見るものを圧倒させます。★クラウス・ハーパニエミ(Klaus Haapaniemi)が監修を行い、青森県弘前市★ねぷた師が製作したもので、薄い表面(クジラの皮)からぼんやりと溢れる光が幻想的な雰囲気を演出します。イベント「GINZA SIX XMAS 2019」は、11月5日(火)〜12月25日(水)まで実施予定ですが、吹き抜けの「「Ligtning Whales」の展示は2月下旬まで展示予定。クラウス・ハーパニエミは1970年フィンランドヘルシンキ生まれで、フィンランドに限らず日本を含めた世界で活躍するアーティストです。日本では以前、伊勢丹のクリスマスデコレーションを手がけて話題となりました。彼はイラストレーションが主ですが、ロンドンの商業施設のスペースデザイン、舞台装飾なども手がけ活躍の場は広がっています。

https://www.klaush.com/

 

 

・・・東京はまだまだ厳しい状況が続いていますが、大阪は

 

《HEP★FIVE》

530-0017大阪市北区角田町★5-15/06-6313-0501

https://www.hepfive.jp/

4月8日(水)より臨時休館しておりましたが、★5月22日(金)より営業を再開いたしました。営業時間:物販店舗11:00~20:00/飲食店舗11:00~21:00

営業に当たっては、新型コロナウイルス感染拡大予防のための各種対策を行っておりますので、お客様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

1971年阪急★ファイブとして開業した商業施設でしたが、1992年に隣接する梅田コマスタジアムの茶屋町アプローズへの移転に伴い、大規模な建替えが行われ、1998年11月に若者を対象にした商業施設「HEP FIVE」が誕生いたしました。HEP FIVEは、世界的にも初めての試みとして、建物と一体となった空調設備のある★観覧車を組み込むとともに、アーティスト★石井竜也氏プロデュースによる「クジラのオブジェ」を、入口吹抜け部分に設けるなど、ショッピング・グルメ等に来店される方々に楽しんでいただける空間を演出しております。梅田のランドマークのひとつとなった、関西の名所を一望できる真っ赤な観覧車や、様々なイベントが催されるHEP HALLなど、アミューズメントとエンターテイメントを兼ね揃え、関西の流行発信地にふさわしいブランドショップをはじめ、人気のカジュアルレストランなど、若者から絶大な支持を集める店舗が約170店揃っています。HEP FIVEの「HEP」とは「Hankyu Entertainment Park」の略となっており、ここでいうエンターテイメントは娯楽という意味と、もうひとつ“もてなし”という意味を含んでおります。お客様への“もてなし”の心を大切にして、何度も来館したいと思っていただける施設作りをめざしております。

 

 

★「NATURETAINMENT SHOW」

https://t.co/DF7JYYu4pM

建物よりも先に赤クジラがこの場所に搬入されました。お母さんクジラの体には沢山の傷があります。そしてお腹の下には、お母さんに守られる様に子クジラが笑っています。このオブジェの目のサイズは、実際のクジラの目のサイズの1.5倍の大きさにしてあるそうです。

https://www.hepfive.jp/anniversary2018/#sec_message

オーストラリアの海中で遭遇したクジラ親子の神秘的な姿が忘れられなくて、依頼を受けたときからクジラをモチーフにすることは決めていました。20年経った今でも色褪せないのは、地球上でもっとも大きく、海の王者でもあるクジラだから…とあらためて感じています。(談:石井竜也)

https://twitter.com/tatuyaishii_st

 

 

・・・そろそろ作品の方を紹介しなければと思ってはいるのですが、興味関心が次々に広がってしまって、次はなぜ「赤」なのか?についてです。つづく