2020初奈良(6) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「ミ・ナーラ」へ買い物に来たわけではありません。

 

 

《ミ・ナーラ》

630-8012奈良市二条大路南1-3-1/0742-32-5133

https://www.mina-ra.com/

★5F「奈良市美術館」/0742-30-1510

https://www.mina-ra.com/shop/index.jsp?bf=1&fmt=6&shopid=50210

奈良市美術館では定期的な企画展を開催したり、市民にギャラリーとして使用していただける貸館などを実施。幅広く市民に芸術を楽しんでいただけるよう運営しています。是非、気軽に芸術に触れてください。

https://ncmoa.art/

 

 

★奈良市美術館で初の映像展示/ARTLOGUEより

映像作家・林勇気展「ANIMATION(アニメーション)」開催

2020年1月10日(金)~1月19日(日)

2019年度、美術館を無料で開放し、こどもから大人まで現代芸術の展覧会を通して、日常の見え方や感じ方に変化を与える鑑賞体験を提案する「オープン・ミュージアム・プロジェクト」を展開しています。今回ご紹介するのは、その初回となる、映像作家林勇気展「ANIMATION(アニメーション)」です。奈良市美術館〈初〉となる映像の展覧会でもあります。「ANIMATION」の語源は「anima(アニマ)」。展覧会では、この言葉が持つ精神、生命といった意味から映像のあり方の問い直しを試みています。無数の写真を素材に、モニターやデバイスなどで現実世界とつながる「もうひとつの世界」をテーマに制作された作品の数々は、画面の向こう側で起こるコミュニケーションなどの事象を描き出し、私たちの眼前に立ち現れる世界とは何かを鋭くダイナミックに問いかけます。

 

 

【林勇気】美術手帖より

林勇気は1976年京都市生まれ、関西を拠点に活動する映像作家。身近な風景やものを写真で撮影し、切り取った断片をつなぎ合わせて再構成・映像化した作品を国内外の美術展や映画祭で発表。膨大な量の画像・写真を素材に、記憶の断片化、デジタル画像の共有と流通・消費について表現した映像作品で、私たちの日常生活のどこかとつながるような視覚経験をもたらす。

 

 

・・・アニメーションで久々に感動しました。質と量、そしてスピード感がたまりません。時間を忘れて、その場(空間)に居たい(存在)と思いました。そんな私の様子を察したようで、スタッフの方がぜひと勧めてくださったのが「はなまる」でした。