ニフレル | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・やっぱり「あの事故」のことが尾を引いてこれまで行けてなかった、「エキスポシティ」へ。

 

《EXPOCITY》

565-0826吹田市千里万博公園2-1/06-6170-5590(代表)

https://www.expocity-mf.com/expo/

かつて万博記念公園内で営業しており2009年(平成21年)2月に閉園したレジャー施設「エキスポランド」の跡地について、公園を管理する大阪府が跡地の再開発事業者を公募し、教育と娯楽を融合させた複合型施設の開発を提案した三井不動産が開発事業者に選定され、同社の策定した「(仮称)エキスポランド跡地複合施設開発事業」により建設される商業施設・レジャー施設である。三井不動産商業マネジメントが運営する。2015年(平成27年)11月19日に開業(一部施設・アトラクションは2016年に開業)。中核店舗となる「ららぽーとEXPOCITY」のほか、複数の大型エンターテイメント施設が入居する。複数の建物で構成されており、地上1 - 3階建(一部地下1 - 2階建)構造である。 隣接してPanasonic Stadium Suita(パナソニックスタジアム吹田)があり、EXPOCITYと同時期に完成した。

 

 

・・・目的は「ニフレル」にふれるためです。

 

《NIFRELニフレル》

565-0826吹田市千里万博公園2-1★EXPOCITY内

https://www.nifrel.jp/

1990年から大阪市で水族館を運営している海遊館によるプロデュースの下、「水族館、動物園、美術館のジャンルを超えた、生きたミュージアム」がキャッチフレーズです。コンセプトは、「感性に触れる」。施設名の「ニフレル」もこのコンセプトにちなんでいます。ロゴマークは、進化する生物とEXPOCITYのゲートとしての役割をイメージして、頭文字のnを図案化した水色のものが制定された。

 

 

《参考》変化するもの、会話の入り口となるもの、デザインにはさまざまな方法論がある。/話:大崎淳治

https://www.mebic.com/report/6138.html

ここから生まれたデザインとして海遊館プロデュースの水族館「NIFREL」(ニフレル)のロゴについてあげる。これはブランドメッセージ「生きているミュージアム」からヒントを得た。「生きているということは、止まってはいけないということ。ロゴも生きているように見えたほうがいい」。そう考え頭文字の「N」が動いて鉄砲魚のように勢いよく水を吐く、そんな動画で提案した。このロゴは神秘的な生命体のようで、ぷくっと膨らんだ丸いフォルムからは、張りのある瑞々しい感触すら感じられる。ニフレル一周年のロゴを依頼された時は、シェアハウスでのパーティーをヒントに、「N」の文字がキャンドルの火を消して、「First Anniversary」のメッセージがあらわれるモーションロゴを提案して、周年らしいにぎわい感をつくりだした。同じような発想から生まれたものとしてあげたのは、あべのハルカスの展望台のロゴ。キーワードは「見る」「高い」「300m」。空高く浮かぶ雲をモチーフにした。「展望台の高さ300mの数字と笑顔と雲を表現しました。それはワクワク、ドキドキする楽しさや、驚きと癒しの空間を満足させる展望台を印象づけます」

 

 

2015年11月19日オープン、当初は館内を7つのテーマゾーンで構成。いずれのゾーンにも、「生き物たちの一番面白い特徴や特性を知るための謎かけ」として、★夏井いつき(俳人)の監修による「生きもの五七五」(飼育する生物の特徴や性格を俳句で表現した種名版)をすべての水槽に掲示している。「プカプカと空気の力で浮き沈み」(オウムガイ)。「ジンベエの鼻先泳ぐは護身術」(コガネシマアジ)。前代未聞の解説文だが不思議と頭にスッと入ってくる。

《参考》大阪ニフレル~「生きもの五七五」句会ライブ/いつき組日誌

http://natsui-and-co.jugem.jp/?eid=3588

 

 

その一方で、展示内容を全面的に変更できる「可変性」をあらかじめ一部のゾーンに備えているため、該当するゾーンではオープン後にテーマゾーンを随時増設している。 建物は鉄骨造(一部はSRC造、RC造)3階建てで、竹中工務店が設計施工。通算の入場者数については、2016年4月9日(土)に100万人、オープン1周年直前の同年11月8日(火)に200万人を記録した。おかげさまで、2019年8月19日(月)の営業終了時点で、開業以来の累計で500万人以上のお客様をお迎えすることができました!そこで、感謝の気持ちを込めて、8月22日(木)~26日(月)の5日間、ご入館いただいたお客様全員に★特製ステッカーをプレゼントさせていただきます。

 

・・・「ニフレル」とても響きの良いネーミングです。大きな商業施設・レジャー施設があるので、多くの人たちが訪れているようです。特製ステッカーをゲットしました。

 

《WONDER MOMENTS》

世界初の球体とフロアのプロジェクションによるインタラクティブな体感型アート空間。LUCENT代表のアーティスト★松尾高弘が手がける。

http://www.lucent-design.co.jp/

 

 

・・・カエルを観に来たのですが、いろいろな魚やイキモノに見入ってしまいます。やっとカエルちゃんに出会えました。これにて、ブログ★「カエル」は閉店します。以後、新テーマ★「ネイチャー」に統合しますのでお楽しみに。