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《NEWS》2019.7.9マイナビニュースより

★近鉄、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を記念したキャンペーン

近畿日本鉄道は9日、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録決定されたことを受け、羽曳野市、藤井寺市と連携し、7月9日から11月30日まで近鉄エリアキャンペーン「こふんまち 羽曳野・藤井寺」を実施すると発表した。南大阪線沿線の古市古墳群では、藤井寺市から羽曳野市にかけて4キロ四方の範囲に45基の古墳が現在も残っており、うち26基が百舌鳥古墳群の23基の古墳とともに世界文化遺産に登録された。古市古墳群エリアには、世界文化遺産に登録された古墳をはじめ、神社仏閣、ワイン・日本酒・バジルソース・イチジクなどの特産品、古墳をモチーフにしたグッズやグルメが数多くあり、歩いて街全体を楽しむことができる。今回のキャンペーンでは、車両へのラッピング、特別な吊り革の設置、ヘッドマーク掲出などを行った「こふん列車」1編成(6020系3両編成)を運行。外装に古墳をイメージするイラストをラッピングし、車内の吊り革を特別な吊り革に変更するなど、古墳をイメージする装飾が施される。百舌鳥古墳群エリアと連携を図るため、★南海電鉄と共通のヘッドマークを掲出する。7月28日から当面運行され、通常は南大阪線・吉野線・長野線・御所線にて営業列車として運行する。記念入場券と専用台紙のセット商品「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録決定記念入場券」は藤井寺駅・土師ノ里駅・道明寺駅・古市駅で発売(各駅で自駅の入場券のみ発売)。8月31日まで販売され、価格は150円となる。その他、「こふん列車」の出発式や観光PRイベントの実施、古市古墳群などを巡る記念ハイキングの実施、記念旅行商品の発売等が予定される。スイーツ巡りやガイド付ツアーといった羽曳野市・藤井寺市のイベントもパワーアップして実施するという。

 

 

《NEWS》2019.7.9トラベルウォッチより

★南海電鉄、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を記念した「ハニワ駅長」ラッピング列車。7月21日運行開始/7月20日に出発式。ハニワ駅長と仁徳天皇陵古墳周辺を巡るツアーも

南海電鉄は7月9日、「百舌鳥・古市古墳群」のユネスコ世界文化遺産の登録決定を記念し、ラッピング列車や古墳ツアー、駅の装飾など、さまざまな記念キャンペーンを展開することを発表した。ラッピング列車は、大阪府堺市の“世界遺産百舌鳥・古市古墳群PRキャラクター”である「ハニワ課長」とともに、世界遺産登録への機運を盛り上げようと誕生した南海電鉄の★「南海ハニワ駅長」をモチーフにしたもの。1000系6両1編成をラッピングし、先頭車両に「世界遺産 堺・百舌鳥古墳群へは南海電鉄で!」というメッセージとともに、南海ハニワ駅長や古墳群のイラストを配置。中間車両は茶の湯や和菓子、堺打刃物、注染和ざらし、お香など、堺の伝統産業や伝統文化をハニワ駅長が体験している姿が描かれる。ラッピング列車は7月21日~2020年6月30日の期間で、南海本線/空港線難波駅~和歌山市駅/関西空港駅を運行する。ただし、7月20日は難波駅で運行開始記念セレモニーが開かれ、同日は特別に高野線で運行する。7月20日の式典は12時から難波駅4番線降車ホームで実施。見学には乗車券または入場券が必要。この式典に先立つ11時30分~11時55分には、ラッピング列車内で百舌鳥古墳群に関するパネル展示やハニワ課長、ハニワ駅長との記念撮影会を実施。来場した先着200名にハニワ型うちわや古墳型メモパッド、ハニワ駅長クリアファイルをプレゼントする。また、7月20日には「I LOVE 古墳な古墳好き集まれ! ハニワ駅長と一緒に古墳ワールドへ行こう!!」も実施。式典関連イベントへの参加ののち、難波駅から三国ヶ丘駅までラッピング列車に乗車。堺市博物館学芸員の案内で仁徳天皇陵古墳周辺を巡る内容となっている。参加は無料(集合前、解散後は各自負担)で、先着50組100名を募集。7月11日より、同社おでかけ情報サイト「otent(おてんと)」で参加を受け付ける。堺東駅の西改札内駅務室前には、ハニワ駅長が駅長を務める幻の駅「ハニワ駅」が7月20日17時ごろから登場。堺市、JR西日本(西日本旅客鉄道)、阪堺電車(阪堺電気軌道)、南海バスとの統一ビジュアルポスターを主要駅に掲出するほか、堺東駅、三国ヶ丘駅、堺駅では世界遺産登録記念装飾を行なう。また、近鉄(近畿日本鉄道)、阪堺電車、南海バスと共通デザインのロゴマークを車両の全面や側面に掲出。南海電鉄では1000系1編成、3000系1編成、8300系1編成、6200系2編成に掲出する。このほか、堺の観光パンフレット「sakaiたび図鑑」の主要駅での配布や、仁徳天皇陵古墳周辺や堺市中心部に散りばめられた謎を解き明かしていく、「さかいナゾトキブック」も発行。さかいナゾトキブックは謎を解いた人に古墳メモパッドまたはハニワ駅長クリアファイルをプレゼントする。

 

 

 

 

・・・いろんなキャンペーンも嬉しいのですが、

 

《八王子市郷土資料館》

192-0902東京都八王子市上野町33/042-622-8939

https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/005/p005312.html

★祝「百舌鳥・古市古墳群」世界文化遺産登録決定!「仁徳天皇御陵石棺図」を特別公開!

7月6日、「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府)が世界文化遺産に登録されました。これを記念して、当館の所蔵する貴重な★「仁徳天皇御陵石棺図」を特別公開します。仁徳天皇陵(大仙陵古墳)は「百舌鳥・古市古墳群」の中心的な構成資産です。この絵図には、明治時代に仁徳天皇陵の一部が崩壊した際に出土した石棺が描かれています。現在では見ることのできない古墳内部を描いた貴重な資料です。この機会に是非ご覧ください。

・会場:郷土資料館1階展示場 特設展示コーナー

・会期:令和元年(2019)6月26日(水)~8月6日(火)

※会期中の休館日:月曜日(7月15日は開館)、7月16日(火)~18日(木)

 

 

・・・見に行くことはできませんが、遠く離れた東京・八王子で世界遺産登録を祝しての「特別公開」嬉しいことです。さて、なぜ「八王子」に?→続きはブログ「風の王国」で。