佛光寺 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・次なる目的地は、 

 

《佛光寺》 

600-8084 京都市下京区新開町397/075-341-3321 

http://www.bukkoji.or.jp/

真宗佛光寺派の本山。1212年(建暦2)越後に流罪になっていた親鸞聖人が一時帰洛されたとき、高弟源海上人が山科に創建した寺院を起源とする。7世了源上人のときに東山渋谷に寺基を移転する。その時、ご本尊の阿弥陀如来像が盗難に遭うという事件が起こるが、時の天皇、後醍醐天皇の夢の中に盗難された阿弥陀如来像の瑞光が現れ、その光をたどってご本尊を取り戻すことができた。このことにより後醍醐天皇から「阿弥陀佛光寺」の寺号を賜ったという。1586年(天正14)、豊臣秀吉公が方広寺建立のとき、代替地として現在地に寄進され移転する。阿弥陀堂に安置する聖徳太子像は重要文化財に指定。

 

 

★D&DEPARTMENT KYOTO by 京都造形芸術大学/佛光寺内 

ショップ 075-343-3217/カフェ 075-343-3215 

https://www.kyoto-art.ac.jp/art/special/dd/

2014年11月29日(土)、京都・下京の本山佛光寺境内に「D&DEPARTMENT KYOTO by 京都造形芸術大学」がオープンしました。 

https://www.kyoto-art.ac.jp/topics/252

京都造形芸術大学との協業により登場する★10店舗目のD&DEPARTMENT。京都のロングライフデザインのリサーチから商品発掘、生産者との出品交渉、売場準備、ギャラリー企画の立案から実行まで、開店にむけた全ての作業が学生とともに進められ、約30坪の和合所を改装した店内では食品や書籍なども含めた約400のアイテムの商品がラインナップされました。「京都セレクト」をテーマに昔から地域に伝わる伝統工芸品や地場産業、地元のロングライフ商品を開拓し紹介するほか、「ロングライフデザインセレクト」をテーマとした定番デザインアイテム、身近なところからリサイクルを実践した「デザインリサイクル」アイテムなど、テーマごとに各アイテムを紹介します。また、京都の「個性」や「らしさ」を発掘し広める活動として、ワークショップやトークイベントを開催。店内にギャラリースペースや京都のデザイン観光情報を集めたコーナーを設けるなど、単なる物販というショップの形態にとどまらない、さまざまなデザイン活動が展開されます。「お寺」と「大学」と協業する新たな取り組みとして多方面から注目を集める新ショップは、京都をよりディープに知り尽くせるスポットとしても期待大。D&DEPARTMENTとしても記念すべき店舗となった新スポットの登場です。 

https://www.d-department.com/ext/shop/kyoto.html

 

 

・・・京都造形大学「やる」とは聞いていましたが、「さすが」です。さて、そろそろ四条の方へ帰りつつ散策します。

 

 

・・・京都は、街そのものがアートです。

 

 

《GALLERY Ann》 

600-8056京都市下京区高辻通り麩屋町西入る雁金町170 1F/090-1718- 1122 

https://www.gallery-ann.com/

2017年8月にオープンしたギャラリーアンは、四条河原町から徒歩7分という京都市の中心部にありながら、50㎡の空間を低価格でご提供するギャラリーです。モノづくりをしている人を応援したいという思いからスタートしました。絵画、写真、陶芸、立体芸術の発表や撮影スタジオなどに、多目的な用途でご利用頂けます。 

★姉弟展「革工芸に魅せられて」岡部育子/「一木作りの黒壇の根付」武田英昭 

2018年 10月30日(火)~11月5日(月)  

【武田英昭】 

https://twitter.com/netsukehide

http://netsuke.wa-kaiga.com/page-con.html

徳島県生まれ。大阪のデザイン専門学校卒後、グラフィックデザイナーからテクニカルイラストレーターへ、そして、パソコンでの特許図面の制作。縞黒檀による根付け制作を開始。ユーモラスな蛙と自然物との組み合わせによる根付け、独自の表現手法で「黒い小宇宙」を表現する。2010年、大阪で根付けの個展を開催。黒檀に刻まれたファンタジックなフォルム。ユーモラスに見えたり、不気味に見えたり。エキセントリックな世界が広がり、人々を魅了する。光沢の中にひそむ優しさと鋭いタッチ。光と陰の中に描かれた黒い小宇宙。根付けという小さなモチーフにこだわり、エナジーを吹き込む。 

 

・・・偶然立ち寄ったギャラリー、「姉弟展」ということですが、どうしてもカエルばかり気になって、久しぶりにドップリと蛙鑑賞させていただきました。

 

 

《haku》 

600-8032京都市下京区寺町通仏光寺中之町566/075-585-5959 

https://www.haku-kyoto.com/

https://deskgram.net/haku_kyoto?next_id=1778911743347523835_1703781596

2018年5月2日リニューアルオープンした『haku』さんは、アート×モノ×ヒト×コトが融合した空間。この空間は、迫力のライブペイント会場にもなり、熱狂の余韻を残す静寂のギャラリーにも変化します。そして、その2階ではヘアサロンでくつろぐお客様。スタッフの多くは、もともとアートが好きで、その表現の一つとして美容師を選択。いわば、アートと暮らしをつなぐ中間的な存在。そんな『haku』さんが手がける、ギャラリーとサロンが融合した空間では、日常では出会うはずのない人、物、事がそれぞれの垣根を越えてシェアされてゆきます。代表の白鳥さん曰く、アートきっかけでも、オシャレきっかけでも自由に立ち寄ってもらってOKとのこと。本当に良いものを1ヶ月単位でじっくり展示するのが特徴で、作品が見渡せる中央のベンチは座り心地抜群。仕事の合間をみてぶらっと寄れる立地に、新しい切り口で出会い・つながる場所の誕生です。 

★Tara Mahapatra -Stirrings Still- 

2018.9.14(fri)~11.18(Sun) 

パリ第8大学で人類学を学んだのち、ベルリンで映像理論、ファインアートの修士号を取得、オランダ、アメリカなどへ活動拠点を移し、現在はドイツベルリン、フランスモンペリエを行き来しながら活動するタラ・マハパトラの★日本初個展。インクやペンによるドローイングのほか、3部作の映像作品を紹介。

 

 

・・・こちらのギャラリーは2階がヘアーサロン、入れなかった「ホシクープ」は1階がヘアーサロンでギャラリーは地下(防空壕)、悔やまれてなりません。きっと、再訪します。